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ヒミツクラブ
第15章 司&静【交際】和也&香織【破局】
静は目を見て嘘は言っていないと判断した…最後は本当に優しい目で私を見てる…この子…

拓哉「さて…今後の話をしようかな…静は教員だから土日は休み…少しの例外を除いて…だからデートはその2日…後の平日はクラブに…ただし生理休暇は自由…クラブでこれからは類と仁を優先的に静に当てるから…月に一回は俺が相手する…達也と徹とはほぼない…それと…エステは時間のあるときには行く事!名前でフリーパスにしてあるから…あと…こっちに瞳達がいるから連絡して見たら?多分今頃教え子とエステを受けに行ってるよ…一人で居てもつまんないでしょ?まぁ向こうは彼氏付きだから…気がひけるかもね?夕食くらいは邪魔にならないはず…明日は好きな時間に飛行機乗って帰って大丈夫だから…帰ってからのスケジュールはいつも通り!」

頷く静を見て席を立って帰っていった…別れぎわに嬉しそうに笑って静おめでとう!と言って足速に去っていく…

静と別れてホテルにハイヤーをお願いしてそれに乗って徹と涼子の居る場所まで移動して二人を見つけると…

拓哉「徹…旅行終わったら例のアルバイトしてくれよ?大丈夫か?3日ほど…時間は追って連絡するけど…」

徹「あっ!はい!大丈夫です…」

それを確認して別れてホテルに戻る…ラウンジに達也と真希が見える見た目にラブラブカップルだ…それを見てクスクス笑ってエレベーターに乗って部屋に戻り…シャワーを浴びたあとコーヒーを入れソファーに座って携帯を操作する…優也からのメール…達也も…それを削除して誠にメール…するとすぐに電話が鳴る…

拓哉「もしもし…」

誠「……また余計なことを考えてるだろう?大人しくしてろよ?」

拓哉「いや…別件でお願いがあるんですけど…」

誠「…何だ?」

拓哉「一年に神谷舞って子がいるんですけどね…ウチの一年が付き合いたいから許してくれって言われまして…条件付で許可しました…もし上手く言ったら少し相談に乗ってやって貰えませんか?」

誠「…一年なのか?クラブでどの程度教育されてる?」

拓哉「まだ最低ラインにギリ届いていない感じですね…その子と付き合いたい為にどうやら本気になりそう何で…クラブとの両立…少し心配でして…」

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