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誰よりも君を愛する
第22章 甘い誘惑
『簡単な問診するわね、まず身長と体重』
『158位で、47キロです。』
『生理の周期は?』
『28日位だと‥言ってました』
『言ってましたって?もしかして良が管理してるの?‥ふぅーん』
『おりものに異常は?痒みはない?』
『無いと思いますが‥』
『性生活は?大体でいいわ‥月に何回くらい?』
『‥、多い方かと‥』
『苦痛は無い?例えば挿入時に子宮が痛いとか、膣口に痛みとか‥』
『はい、大丈夫です‥』
『胸に気になるシコリを感じたことは?』
『ありません‥あ、でも‥良雄さんの診察なんですが‥陥没乳首は赤ちゃんの授乳に差し支えがあるとか‥』
『‥まあね、でも触れば勃起するでしょう?なら心配ないわ、あとで一応診察してみるわね。』
『‥ぇ‥はい』
『じゃあ、内診してみましょー隣へ‥』
隣の内診室に案内されて全裸になるように言われて薄いピンクの診察衣を着て内診台に座らされた。
『じゃあ、椅子倒すわね、リラックスしてね。』
亜矢子は美波のプライベートルームでの事を思い出していた。
あの真っ赤な椅子より豪華さは欠けるが自動で足が開く動作は同じだった‥
違うのはちょうどお腹の所でカーテンに仕切られている為、美波と顔を合わせないで済むという事くらいだ。
『じゃあ、始めましょうか?まず胸を診るわね~ちょっと失礼』
美波は仕切りのカーテンをくぐり抜け亜矢子の横へやってきた。
衣の胸元を開き亜矢子のおっぱいを両手で揉んで来た。
『乳ガンも診るから少し強く触ります。万歳して下さい‥』
亜矢子は躊躇した。良雄に言われて最近は脇毛の処理をしていなかった。
『‥ぇ‥あの‥処理してなくて‥』
『気にしないわ‥はい、ばんざーい(笑)』
亜矢子は恥ずかしさをこらえて腕を上げた。美波は脇毛の事は見ないふりをしてくれた。
『じゃあ、圧していくから‥』
美波は三本の指を立てて脇の下から乳房、そして乳首の周りをポンポンと刺すように圧した。
気持ちイイ訳ではないが刺激を受けて陥没乳首が膨らんでくるような感じを亜矢子は必死にこらえた。
美波は医師の特権を利用し亜矢子のおっぱいを必要以上に触った‥それに亜矢子は気が付いていない。
美波は首を傾げてシコリを探した。