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誰よりも君を愛する
第22章 甘い誘惑
『せ、先生っ‥美波先生っ』
『ちょーっと我慢してくださいね、痛いですか?』
『んっく、‥大丈夫です‥』
『はーい、じゃあ、もう少し内診していきまーす』
美波は普通に患者に接するように話した。
話しながらクリトリスを摘む指は離さない。
『ああ、ココね、固いシコリは‥ほら、わかるかしら?』
美波は摘んでいる指をゆっくり左右に揺らした。徐々にその揺らしは速くなり徐々に小刻みになっていった。
美波のバイブレーションに亜矢子は太ももを震わせ恥骨を目一杯突き上げたところでペタンと果てた。
亜矢子はジョロジョロ~と失禁した。美波はキレイに洗浄したあと膣口に脱脂綿を挟み
亜矢子のまだ勃起しているクリトリスにかるくキスをした。
『はーい、終わりましたよ、支度して診察室へ‥』
着替えた亜矢子はなかなか個室を出られないでいた。
看護士が呼びかけやっと出てきた。
再び診察室で美波と対面したが美波は何事もなかったように話した。
『今回は異常も見られませんでした。エコー検査も大丈夫でした。いつでも妊娠可能よ。ただ‥膣口膣道に少し炎症が診られたかな‥これはアナタのせいじゃないけど‥中と外に薬を塗っておいたから‥数回でも通ってくれたら良いんだけど、任せるわ。明日なら3階の方で塗ってあげられるわ‥心配ならきて‥』
そこへ義母が入って来た。
『叔母さん、亜矢ちゃんは異常なしよ。子供は亜矢ちゃんが欲しくても良雄がまだ父親になりたくないって勝手に避妊してるみたいよ‥もう少し待ってあげたら?』
『そうなの?ごめんなさいねぇ~亜矢子さん、でもなるべく早く見せてね、孫の顔(笑)』
『はい、お義母さん(笑)』