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誰よりも君を愛する
第22章 甘い誘惑
昨夜、良雄は挿入せずに愛撫だけで愛してくれた。
亜矢子は頭の片隅で良雄と美波の指使いを比べてしまっていた。
朝、良雄を送り出すと、亜矢子も支度をしてクリニックに向かった‥
クリニックは土曜は休みのはず‥途中電話すると直接3階にいらっしゃいと言われた。
『いらっしゃい』
『昨日は‥』
美波は亜矢子の背中を押して中へ招き入れた。
『早速お薬塗りましょうか(笑)あそこへどうぞ』
美波が真っ赤な椅子を見た。
コチラ側とを遮るような物はない‥亜矢子は美波の見ている前でパンティを脱がなければならなかった。
椅子に座ると裕子の時にはなかった固定ベルトがあって亜矢子の手首と膝が固定された。
美波がリモコンで背もたれを倒すと同時に足元が左右に分かれ持ち上がった。
前にスライドするとお尻の座面が下がり洗浄器があてがわれた。
『夕べはセックスした?』
『い、いいえ、少し休もうかって、良雄さんが‥』
『オナニーはする?』
『い、いいえ、』
『あら、そうなの?精神衛生上私はとっても良いことだと思うわ。』
美波は亜矢子の頭の上に回り亜矢子の顔を覗き込みながら
ブラウスの上から亜矢子の両胸の先端を人差し指でクルクルと乳首を探した。
『昨日も言ったけどねぇ‥陥没乳首はたまに自分で触って刺激してあげないとね。あ、膨らみ始めたわね‥』
『はんっ‥はい』
『やり方を教えるわ』
美波はブラウスのボタンを外しキャミソールとブラジャーを上にずらし亜矢子のおっぱいを露わにした。
『これは女として大事よ‥乳ガンの発見にも繋がるの、』
美波は亜矢子の乳房をこね回すように揉んだ。外側から内側に向かって回し‥お乳を絞り出すかのように揉んだ。
『今度は乳首よ』
美波が乳輪だけを優しくクルクル撫でると乳輪がキュウキュウと縮んで乳首が膨らみだした。美波は人差し指で乳首の下側から上に向けて弾くと完全に勃起してしまった。
『ほら、膨らんだ(笑)そうしたらクルクルしたりコロコロしたり可愛がってあげればいいの‥お薬塗るからその間亜矢ちゃんがやってあげて‥』
亜矢子は魔法にでもかかったように素直に自分の乳首に指先をあてるとコロコロと転がし始めた。
『じゃあ、お薬塗りましょうね、』
亜矢子の性器は愛液に溢れてお尻の方まで流れていた。