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第22章 甘い誘惑

美波は薄い手袋をはめて亜矢子の性器を優しく開いた。

『はぅ‥んっ‥』

『可愛らしい‥そのまま乳首をコロコロしてあげてね。摘んであげてもいいわ‥』

美波は愛液を掬いながら両手の親指で交互にクリトリスをなで上げた。

『はっう‥あんっ』

『ほら、ここも膨らんできた‥男より女は女の方が上手にしてあげられるのよ‥あんっ、コリッコリ‥』

『んっ‥んっ‥』

亜矢子は良雄とは違った指使いに頭が真っ白になった‥

『もっと勃起させてあげましょうね』

美波は鼻を摘むようにクリトリスを挟むと上下させて扱いた。
『ん‥あぁ‥んっ‥んっ‥』

『どう？爪が当たらないから安心でしょー』

『‥んっ、先生っ‥あんま‥、引っ張らないで‥んっ‥くださっ‥』

美波は挟んだままゆっくり揺らし始めた。徐々に速く小刻みに揺らされ‥されながら亜矢子は恥骨を持ち上げてお漏らしをしてしまった。

『ハッ、ハッ‥ああ、ごめんなさいっ私ったら‥本当にごめんなさい』

美波は洗浄水で性器を洗いガーゼで拭くと亜矢子のクリトリスにまたチュッとキスをしてくれた。
それから膣の中と膣口に薬を塗りガーゼをワレメに挟みこんだ。
グッタリしている亜矢子を見て微笑んだ美波は左の乳首にも軽いキスをしてブラジャーを直すのも手伝ってくれた。