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誰よりも君を愛する
第23章 罰です

田中はスカートの中に手を入れパンティの上からお尻を触ってきた。

『キャアッ、止めてぇ~』

『でもさ、ウチの美波といやらしい事しちゃダメでしょー』

『えっ?』

田中の手はお尻からワレメを撫で始める‥

『この前、ウチのプライベートルームに来たでしょう?入ってくの見えたから挨拶に行ったら亜矢ちゃんの変な声が聞こえちゃったんだよねぇ‥』

『や‥』

『あれ?コレ穴あき?ヌルヌル‥』

『あ、やっ‥』

田中の中指はレースの股割れパンティの切れ目に沿って亜矢子のワレメをヌルヌルと滑らせた。
膣口、尿道口、クリトリスまで滑る指先に嫌でも感じてしまっていた。

『止めて、旦那様が、‥んっ』

『下はツルツルなんだぁ~可愛いねぇ‥スゴいヌルヌル‥亜矢ちゃんて敏感だね、クリトリスがコリッコリ‥(笑)』

『はぅ‥も、いやあ~』

『ちょっとね、コレはウチの妻と夫に隠れて‘エッチ’な事をした罰だよ(笑)ハイ、おしまい。この件はこれで無し‥(笑)今度見つけたら良雄にバラすからね!ま、美波が仕掛けたんだろうけどねぇ‥』

『ごめんなさい‥もうしません‥許して下さいっ‥』

亜矢子が頭を下げて謝っていると渡り廊下から良雄の足音が近づいてきた。

『ほら、早く立って‥』

亜矢子は慌てて起ちあがると‥良雄がドアを開けた。

『よう、お疲れさん。お邪魔してるよ』

『よ、早いな~!ウチの亜矢子に変なこと言ってないだろうな?大丈夫だったか亜矢子?』

良雄が亜矢子のほうに向いている後ろで田中が濡れて光っている中指を口にくわえて亜矢子に見せつけた。

『大丈夫でしたよ(笑)』

亜矢子は何とか平静を装った‥が内心ドキドキだった。

良雄と田中は食事もせずに外出したので亜矢子はホッと胸を撫で下ろした。

『お邪魔しましたあ~奥さんの入れたコーヒーすごく美味しかった、ごちそうさま(笑)』

帰り際、良雄に隠れてまた中指をしゃぶって見せた田中は笑って軽くウィンクして帰っていった‥
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