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誰よりも君を愛する
第33章 嫉妬

良雄はアタッシュケースを出してきて中から木製の洗濯バサミを取り出した‥

それを少し涙を浮かべた亜矢子が怖そうに見ている‥

『どうしたの亜矢子、今にも泣きそうな顔して‥さっきまでお兄ちゃんに会えたってスゴく楽しそうにしてたのに‥』

『‥痛いっ』

良雄は大股開きで上を向いている亜矢子の性器を一撫でして右側の無毛の大陰唇を洗濯バサミで挟んだ。

『僕も知らなかった亜矢子の子供の頃の話が聞けて楽しかったよ』

『‥ィ‥タ』

良雄は左側の大陰唇も挟んだ。

『泣き虫で‥』

‥右側大陰唇

『‥ィ‥痛っ』

『お兄ちゃんにトイレに連れて行ってもらったって?』

‥左側大陰唇

『ゃ、痛い‥』

『おねしょして‥』

‥右側大陰唇

『ゃ、ごめんなさい、イタっ‥ィ‥』

『お尻を洗ってもらったって?』

『ぅう‥ごめんなさーい(泣)‥ィ痛いよぉ』

良雄は左右に3つづつ大陰唇を洗濯バサミで挟んだ。

『何で謝るの?可愛い亜矢子の子供時代のエピソードじゃないか‥』

『は、はい‥でも、どうして?』

『亜矢子は今日、浮気をしたんだ』

『‥ぇ?浮気?』

『和也君に頭を撫でられ体を触らせた‥笑ってされるがままだった…亜矢子の浮ついた気持ち‥それが浮気だっ!』

『ぁあ、そんなこと‥』

亜矢子の大陰唇にそれほどキツくはない洗濯バサミが左右3つづつ綺麗に並んだ性器に良雄は鼻を近づけた‥

『クンクンっ‥今日はオシッコの匂いがキツいね‥』

『ゃ、ゃ、』

『お兄ちゃんに会ってオシッコチビったのかい?
ああそうか。今日はお守りを結んでいなかったから気持ちが浮ついたんだな‥』

良雄はクリトリスの包皮を剥くと何の前置きもなくいきなり唇を付けると吸引してクリトリスを強制的に勃起させた。

『ィ‥あああーっ‥痛いよぉ』

良雄はすかさず黒いリリアンの糸を選ぶと無理やり飛び出させたクリトリスを結び、ピンと張った糸の端を亜矢子にくわえさせ口をガムテープで塞いだ。

『うるさいよ亜矢子‥浮気して謝りもせずにギャーギャーと喚くなんて』

亜矢子は泣きながらウンンンンーッと唸っていて、誰の耳にもそれが‘ごめんなさい’と言っているのが解るが良雄は無視をした。
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