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誰よりも君を愛する
第36章 愛憎

『僕が溺愛すればするほど君はだらしない体になっていくんだね‥』

亜矢子が泣きながら違う、違うと激しく首を振る横で良雄は二本の綿棒の両端を輪ゴムでキツく巻いていく‥

『だらしなく濡らす君も愛してた‥だけど父さんにまで濡らすなんてね、節操無さ過ぎ‥』

良雄は束ねた綿棒を開くと亜矢子のクリトリスの根元にはめた‥
綿棒を横にして両端に大陰唇を被せて固定した。

『んー!!んー!!』

綿棒で挟まれた亜矢子のクリトリスは棒に遮断されて愛液がだんだんと乾き艶をなくし赤く痛々しい姿になった。

良雄はローターを2つ持ち出すとクリトリスには直接触れさせず、綿棒の両側に乗せテープで固定させた。

綿棒とローターでまさしく囲まれた亜矢子のクリトリスは艶がなくなってるせいか、勢いがなく首を絞められた死に人のようだ。

『ンフー!!ンフー!!ンフー!!』

良雄はさらに少しだけ膨らんだ乳首を指ですり潰すように摘みあげて根元を糸で結ぶと両足の親指に糸をピンと張り括りつけた。

そして持ち出したアタッシュケースから初めてペニス型のバイブを取り出した。

それは良雄のペニスより小さめであったが3つに枝分かれしていた。

ひとつはカブトムシの角のように先が2つに分かれクリトリスを挟むように‥
もう片方は蛇の舌のように肛門に入れて刺激するものであった‥

良雄はこの時になっても満々と愛液が溢れてくる膣口にペニス型を蛇の舌を肛門にあてがうとねじ込むように挿入した。

『ングー!!ンフー!!ングー!!』
そしてカブトムシの角で俯いているクリトリスを挟み上を向かせると抜け落ちないようにテープとベルトで固定させた。

そして良雄は亜矢子の鼻先にテープを貼りおでこまで引っ張って貼り付けた‥

『だらしない女はブタ面がよく似合うな‥』

良雄はクリトリスを挟む綿棒に乗せたローターのスイッチを強で入れた‥

クリトリスの根元を締め付ける綿棒から振動が伝わり亜矢子の体が一瞬飛び跳ねた‥

『ん、ん、ん、ングー!!ンフー!!』

亜矢子が足指を丸め乳首を縛った糸が引かれた‥
亜矢子の乳首はハの字に引っ張られ泣き顔のように見えた。

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