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誰よりも君を愛する
第36章 愛憎

『ん、ん、んん‥んん‥』

二本の綿棒に締め付けられているクリトリスがローターの振動で小刻みに震える‥
亜矢子は切なそうに喘ぎ始めるがテープで留められたらブタ鼻が恥ずかしくて良雄から顔を背けた‥

良雄がペニス型のスイッチを入れてやるとそれは音を立ててスイングを始めた。クリトリスと肛門に入れられている突起らも微弱に振動し始めて亜矢子は直ぐに恥骨を突き出した‥

『んん‥うくー!!うぐー!!うぐー!!』

シリコンのペニス型が亜矢子の狭い膣内で周りの肉壁をグリグリと擦り刺激する‥
亜矢子は初めての事で恥骨を上げたり下げたり悶えている‥

亜矢子が恥骨を突き出して静止した時、良雄はペニス型のスイッチを切った‥

『イカせないよ‥本当に亜矢子は自分勝手な奴だな‥』

亜矢子のブタ鼻から荒々しい鼻息が聞こえる‥

『勝手にイッてオシッコなんて撒き散らしたらこの綿棒でオシッコの穴、塞ぐから‥』

亜矢子は良雄が見せた1本の綿棒を見て恐怖に顔を引きつらせた‥
そしてまたペニス型のスイッチをONにしてやった‥

『んん?ングー!!ングー!!』

亜矢子の膣穴に突き刺さるペニス型はグイン、グインと穴を掘る機械のように回っていた。

クリトリスに添えられた二股の角はクリトリスの先端を揺らし綿棒に挟まれた両端のローターの振動はクリトリスの根元をビリビリと刺激した。

『あーあ‥綿棒を押しのけてクリトリス勃起させて‥お仕置きだって言ってんのに‥自分勝手な女だな‥』

『ングー!!ングー!!』

良雄は亜矢子がまた再び恥骨を突き上げ静止しイク寸前でスイッチを切った。

『ブフーブフーブフー‥』

『あーあ‥やってくれた‥オシッコ漏らした‥やっぱり自分勝手な女だな‥嫌いな女がイッたって可愛くも何ともないんだよ‥約束通り塞ぐから』

亜矢子は激しく首を振って泣きながら目で許しを訴えたが良雄には通用しなかった。
更にその目をアイマスクをかけて塞いだ‥

『ンフー!!ンフー!!』

良雄は愛液とオシッコでグチャグチャになった性器を綿棒でなぞると尿道口をつついた‥

亜矢子は尿道口に入れられるその綿棒の動きと見えない恐怖で腰をクネらせ大きな呻き声をたてた‥

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