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誰よりも君を愛する
第38章 家族
長男の健太と長女の美咲は子供ながらよく観察している。
4才になると、何にでも「どうして?どうして?」を連発して大人を困らせた。
「どうしてママだけオマタに毛がないの?」
「どうしてママには脇に毛があるの?」
下手に取り繕って誤魔化すと誰彼構わず得意気に暴露されてしまい大恥をかいたのだ。
『あの子達が1人で風呂に入るようになったらまた可愛く全部ツルツルにしてあげるね‥』
そう言うと良雄はボディソープを亜矢子の陰毛につけて泡立てるとカミソリでクリトリスから下の大陰唇の毛を剃り始めた‥
『ん、ん‥』
最近は苦渋の策として子供達から見えない奥の部分だけを良雄が剃ることにしたのだ。良雄はこの作業がすごく楽しみになった‥
『ここんとこ、剃りずらいな‥動くなよ‥』
『ンンッ、まだ?ンンッ、』
良雄は大陰唇を引っ張ったり伸ばしたりしながら偶然を装い皮を抑える指でクリトリスを掠めたり、わざとらしくクリトリスを右に寄せたり左に曲げたりと亜矢子を刺激してやるのだ。
『石鹸いらないくらい濡れてるよ‥』
『んんぁ‥だって‥旦那様の指がぶつかるから‥』
『クリちゃんもビンビン。もうちょっとだからね~終わったらクリちゃんモミモミしてあげるね‥はい、終わり!』
良雄はシャワーで亜矢子の泡を洗い流すと壁に手をつかせてお尻を突き出させた‥
出産と年齢を重ねた亜矢子の肉色だった大陰唇はうす黒い縁取りがつき
いやらしさが増した‥
膣口を開くと可愛らしさよりもグロテスクに感じる。
『本当、いやらしいおまんこになったな亜矢子‥』
『あんっ、そんなに見つめないで、恥ずかしいわ‥』
『昔は恥ずかしそうにおツユが溢れてたけど、今は欲しい、欲しいってダラダラよだれを垂らしてるみたいだぞ‥』
‥ジュルジュル、ジュ、ジュルジュル
『おツユまでいやらしい味だ‥』
‥ジュルジュル
『ネバっこいし、おまんこの匂いも強くなったな‥スケベな匂いだ』
『ああん、意地悪言わないで‥旦那様、』
『ここから2人も産んだんだからな‥』
良雄は両手の人差し指を膣口に入れてクスコのように開いた‥
壁についた亜矢子の手がズルズルと滑り落ちて完全な四つん這いになった‥
『中までおツユでグチュグチュだね‥』