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誰よりも君を愛する
第40章 魅惑のエステ

美波の方を見ればピンクの乳白色のお湯の中に寝ていて林に足裏を揉んでもらっている。

当然、林は亜矢子や有弥の方を見るはずもない‥

亜矢子は思い切って胸を隠していた方の手で目を瞑って亜矢子に手を差し伸べている有弥の手を握り、お湯に足を踏み入れた‥

湯船の中、一部は寝湯になっていて美波はそこに寝そべり足裏マッサージをしてもらっていた。

目を瞑っている有弥が美波の横へ寝るよう亜矢子に言ってきた。

『亜矢子さん、目を開けますね。よろしいですか?』

『ぇ、はい』

胸と股間を隠し寝ている亜矢子を見て有弥は浮かべられているバラをかき集め亜矢子の体の上に乗せてくれた。

『すいません‥』

『いいえ、では足裏マッサージしますね、リラックスして、目を閉じてても良いですよ‥』

亜矢子はすぐ隣から聞こえてくる美波の色っぽい吐息が気になり横目でそちらを見てみた‥

揺れるお湯からは美波の乳首がギリギリ出ていて林がふくらはぎと太ももを入念にさすり上げていて美波はうっとりと身を任せているようだった。

‥私が恥ずかしがったら池田さんもやりにくいわよね、割り切らなくちゃ!

なるべく裸が見えないようにバラの花で隠すよう気を遣ってくれた池田に申し訳なく思い、しかし良雄以外の男性に裸を見せるのは初めての亜矢子はそう簡単にリラックスなんか出来ない‥

しかし有弥の絶妙な力加減で足裏を揉まれ、ふくらはぎと太ももに移行した頃には湯加減の気持ち良さも手伝ってウトウトと微睡みの中、亜矢子も知らず知らず甘い吐息を漏らしていた‥

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