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誰よりも君を愛する
第40章 魅惑のエステ

「では、プレミアムコース始めましょう。お腹の下に枕を入れますね」

亜矢子は顔を上げてアイマスクで塞がれた目を有弥の方へ向けた‥

有弥はそれを無視して「失礼します」と一声掛け、亜矢子のウエストを片手でヒョイと掬い上げると素早く腹の下に枕を差し入れた。

『キャッ‥』

亜矢子は突き出しになってしまったお尻のワレメを手を伸ばして隠した。

「どうしました?」

『は、恥ずかしくて‥』

「そう‥ですか、でも、こちらも仕事ですから‥余り意識されるとこちらも困ります。‥中断されても構いませんがここはツインルームなので、亜矢子さんが中断した場合、自動的に美波さんの施術もストップと言うことになりますが‥」

‥どうしょう、だから美波さん念押ししたのね‥

『すみません‥大丈夫です‥お願いします‥』

亜矢子は美波との約束を思い出した。

「私達は真面目に施術をしてるんですが‥」

『そ、そうですよね、ごめんなさい‥こうゆうエステは初めてだから‥』

「亜矢子さんの心が癒やされ綺麗な体になれるように頑張りますから‥ハッキリ言うとこれから女性部分やお胸なども施術するのに触ります。ですが決していやらしいものではありません。‥中断なさるなら今仰って下さい。美波さんの施術が本当に中途半端になる前に‥」

亜矢子は自分だけがいやらしい想像をしていた、自意識過剰だったのだと猛省した。

『すみません‥お続け下さい、お願いします‥』

「わかって頂けて良かった。絶対ご満足頂けるよう心を込めてやらせていただきます。では‥」

亜矢子はお尻を隠していた手をゆっくり退けてその手の甲を唇に押し当てた‥

『ン、ン、ぅん‥』

有弥は突き出された亜矢子の尻肉を大きくコネ回し、何度も下から持ち上げ、割り開いた。

亜矢子はお尻の穴が空気に触れている、有弥に見られている恥ずかしさで頭はいっぱいだった。
それなのになぜか下半身に疼きを感じ始めていた‥

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