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誰よりも君を愛する
第40章 魅惑のエステ

亜矢子は自分の肛門にユルユルと抵抗も引っかかりもせずに深く入り込んでくる有弥の中指に気持ちの悪い違和感とは別に淫靡な罪悪感に魅了されていた‥

「亜矢子さんも美波さんのようにもう少しだけお尻を上げてみましょう‥その方がもっとやりやすいので‥」

‥美波さんもそんな格好で‥

『はあぁ‥い』

有弥は肛門に指を深く入れたまま、まるで釣った魚の口を引っ掛けて持ち上げるように亜矢子のお尻を上まで誘導した。

亜矢子は有弥に引き上げられるままお尻を高く持ち上げられ、ついには膝を曲げて狭いベッドの上で四つん這いになってしまった‥

‥ぁぁ、こんな格好、、

有弥はベッドの両脇に折り畳まれて設置されていた小さな膝置きを起こし亜矢子に膝小僧をそこへ乗せるよう指示した。

ベッドの幅より足を大きく開いた亜矢子の性器はオイルと愛液でテカテカと濡れ光っていた。

‥ぁ、ん‥見られてる、、

「下半分のベッドをたたみますので危ないですから動かないで下さいね‥」

こうして亜矢子は小さな台の上で大きく足を開いてお尻を突き出した姿になってしまった‥
そこへ有弥が椅子を引いて来て真正面に座った‥

「お待たせしました‥ここからプレミアムコース本番です。極上の悦楽の世界にお連れいたします‥」

その囁きに、今まで聞いたことのない悦楽という言葉に亜矢子の体は熱く震えた‥

有弥が肛門に挿入した指を抜くとぽっかりと小さな口が開いたそこへ小指程の大きさのバイブが入れられた。その小さなバイブのコードはベッド横にある装置に繋がっていた。

有弥が電源を入れダイヤルをほんの少し右に回すと微弱の振動が亜矢子の肛門に伝わった‥

『はぅ‥っ、はあっ‥っ』

有弥はヒクヒクといやらしく蠢く亜矢子のパックリ開いた性器に息を長く吹きかけた。

『はあぅ‥っ』
‥ゃあん、池田さんの息が‥近すぎる、、

「亜矢子さんの‥、めちゃくちゃ可愛い‥」

‥ぇ、、?


池田有弥は主婦亜矢子を完全に落とした‥

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