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誰よりも君を愛する
第8章 かばん②

部屋に戻ると綺麗に片付けられていて先程着替えをした寝室のダブルベッドには赤とピンクのバラの花びらが散りばめてあった。
サイドテーブルには新しく冷えた白ワインとフルーツがあった。
『素敵‥私こんなに幸せでいいのでしょうか‥』
『いつもはこんなにキザなことはしないよ。ただのエッチなオッサンさ(笑)』
良雄は亜矢子を抱き寄せベットに押し倒した。
亜矢子のおでこ、鼻、耳、唇余すとこ無く優しくキスをする。
首から胸へ唇と舌を滑らせていくと亜矢子は可愛らしい声を出してくれた‥
人差し指をグラスに注いだワインで濡らすと乳輪に塗りつけた。
もう一度濡らし乳首にチョンチョンと塗ると我慢出来ずにむしゃぶりついた。
口の中では乳首の根元を歯で噛んだ。
少し中心がくぼんでいる先っぽを潰すように舐め回した。
もう片方の乳首は手のひらでコロコロ転がしてやったり、摘んでクイックイッと引っ張った。
亜矢子は左の腕で唇を抑え、右手はお尻辺りのシーツをもどかしそうに‥カリッ‥カリッと掻いみたり
ギュウッと掴んだりしている。
良雄は亜矢子の両腕を頭の上でひとまとめにすると
右側の脇の下をペロペロ舐め回した。
『やああん‥ああん、はああん』
ゾワッと鳥肌が立ち乳輪がキュウーッと乳首に引っ張られた‥
くすぐったいけど気持ちいい‥
嬉しいけど脇の下の匂いが気になってしまう‥
亜矢子はイヤイヤをしながら体をくねらせる‥
良雄は亜矢子の右肘を押さえつけもう片方の手で頭の下にある亜矢子の手首を掴んだ。
更に剥き出しになった脇の下を上から下へ
またはクルクルと舌を動かし
吸い付き、ワザと大袈裟に匂いを嗅いでやる。
『いやあ~そんなとこいやあ~‥あっ、あんっ、はんっ‥ああん‥』
良雄は予想以上に身悶える亜矢子をもっともっと狂わせたくなった‥

