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誰よりも君を愛する
第9章 かばん③

良雄はシャワーのある洗い場に亜矢子を座らせシャンプーを始めた。
鏡越しに亜矢子を見ると
『どうですか?奥様?』
『んーっ気持ち‥イイです‥』
良雄は指の腹で丁寧に頭皮をマッサージしていく‥
『‥でしょうね、可愛らしい乳首がピンピンに勃起してるもんね(笑)』
目をつぶっている亜矢子は腕をクロスして自分の乳首に触れてみた。
『ヤダ‥本当‥旦那様に触られると何だか気持ち‥良くって‥。』
『亜矢子の乳首はチョット陥没乳首だから今のうち刺激して勃起させる練習しないとねぇ~』
『私、陥没乳首なんですか?』
『う~ん‥少しね、赤ちゃんにおっぱいあげるとき困るから陥没乳首も治しておかなきゃね((笑))』
『そうなんですね‥私の体は欠陥だらけですね‥(凹)』
『大丈夫!僕に任せなさい!立派な乳首に育ててあげる‥あ、包茎クリちゃんも立派にムイテあげるからね~』
『何かチョット怖いけど~良雄先生よろしくお願いします‥』
それから二人で背中を流し合った。
亜矢子は温泉に浸かりながらヒゲを剃っている良雄の後ろ姿を眺めていた。
『ん?また僕の体が欲しくなっちゃったの?』
『ち、違いますよッ』
部屋に戻るとまたこっそりと朝食の準備が整えられていた。

