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誰よりも君を愛する
第20章 恋人リング


『亜矢ちゃん、そんなところからじゃ見えないわよ(笑)』

『あ、‥はい』

美波に声を掛けられ返事したものの、足が動かない。

その時、裕子が声を掛けてきた。

『亜矢ちゃんが見たいって言うからこうしたのよ、今更見たくないって言われたら‥私もう恥ずかしくて二度と亜矢ちゃんと会えないわ‥』

亜矢子はそれを聞いて心を決め裕子の太ももの横に立った。

『ごめんなさい、裕子さん、見せて頂きますね。』

裕子の性器は亜矢子と同じで陰毛はなくツルツルだった…大陰唇の縁取りは黒っぽく中の小陰唇は小指程の可愛らしいフリルのようだったが右側は親指程に肥大して黒っぽくグロテスクに見えた。
その間にピョコンと小さなクリトリスが見えていた。

亜矢子はこれが本来のクリトリスのあるべき姿、きちんと剥けている正常なクリトリスなのかと見入ってしまった。

美波は小さなリングを亜矢子の手のひらに乗せた。

『亜矢ちゃんちょっと持っててね(笑)』

『は、はい‥』

『裕子、じゃあ着けてあげるわね(笑)可愛くなるわよ、きっと。』

美波は裕子のむき出しになっているクリトリスの皮を更に上へ引き上げるとクリトリスの根元までがハッキリ見えた。

『やだわ裕子、もうベトベトに濡れてるじゃない‥亜矢ちゃんに見られてるからでしょ?亜矢ちゃん見て、裕子のクリちゃん大きいでしょう?勃起するとすごく太くなるの‥』

『いやん美波‥亜矢ちゃんの前で意地悪言わないでぇ‥亜矢ちゃん、私‥の大きいの?本当に大きい?』

『わかりませんが‥すごくいやらしい形してると思います‥でも‥可愛らしい‥』

美波は亜矢子からリングを受け取り裕子のクリトリスの上に載せた。
リングはクリトリスの真ん中より少し下あたりで止まったままだ。

美波はリングを指で抑えると裕子のクリトリスの頭に口をつけてチュルっと吸引した。

吸引されたクリトリスはリングをくぐり抜けてしまった。

『はあっ‥ん‥』

『あら、ピッタリだわ‥どう裕子?きつい?クリちゃんの根元が縛られてるみたいでしょう?』

『はあっ‥ん、丁度いい締めつけよ‥これでいつも美波を近くに感じていられる‥嬉しい、ありがとう美波‥』

美波は裕子の横に行くと髪を撫でながら裕子にキスをした。

『お誕生日おめでとう裕子』

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