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セイント・イリス ~淫辱の天使達~
第2章 天使達の散華
大幹部3人は表に出ると表で待機していた数人のヴァイス兵に尋ねた。
「準備は出来ていますね?」
『ハッ、仰セノママニ』
まるで機械音の様な声でヴァイス兵は頷いた。
すると神官ロアと博士Gは将軍ギアを見た。
「ではギア将軍、我々はこの辺で……」
「しっかり頼むぞ」
「ああ、任せておけ」
将軍ギアは目を細めながら鼻で笑った。
セイント・イリス達は一度拘束を解かれ、今度は両手を後ろに回されて手錠をはめられるとある部屋へ連れて行かれた。
扉が左右に開いて部屋の中にある物を見た時、少女達の顔が強張った。
壁には様々な種類の鞭が飾られ、棚にはロウソクや先の別れた物や突起付きのバイブレーション、さらには人数分の三角木馬が置かれていた。
「こ、これって……」
レッドの顔から血の気が失せる、他の者達もそうだった。
初めて見る物だが置かれている道具がどのように使われるのか分かっていたからだ。
「察したようだな、お前達にはこれまでの礼をたっぷりと受けてもらうぞ、やれ!」
将軍ギアが命じるとヴァイス兵達は後ろから少女達の腿や腕をつかんで持ち上げた。
「いっ、いやぁ!いやぁああああっ!」
少女達は恐怖に怯え、必死に身を震わせ足をバタつかせて必死に抵抗する。
だが黄・青・緑・赤・黄・白・紫の天使達は固く冷たい三角木馬のエッジの上に跨らされた。
「ああああぁぁあああぁぁああ―――っ!」
今までに経験した事のない痛みが股間から頭の天辺まで一気に突き抜け、少女達は目を見開いて絶叫した。
「あっ、かは……」
少女達は呼吸する事すらままならず、体を大きく仰け反らせて大きな瞳をさらに大きく見開き、金魚のように口をパクパクさせていた。
木馬のエッジは女性器がくっきり分かる位食い込み、足も膝を曲げられて足首に黒いベルトが巻きつけられると身動き一つ取れない状態にされた。
「準備は出来ていますね?」
『ハッ、仰セノママニ』
まるで機械音の様な声でヴァイス兵は頷いた。
すると神官ロアと博士Gは将軍ギアを見た。
「ではギア将軍、我々はこの辺で……」
「しっかり頼むぞ」
「ああ、任せておけ」
将軍ギアは目を細めながら鼻で笑った。
セイント・イリス達は一度拘束を解かれ、今度は両手を後ろに回されて手錠をはめられるとある部屋へ連れて行かれた。
扉が左右に開いて部屋の中にある物を見た時、少女達の顔が強張った。
壁には様々な種類の鞭が飾られ、棚にはロウソクや先の別れた物や突起付きのバイブレーション、さらには人数分の三角木馬が置かれていた。
「こ、これって……」
レッドの顔から血の気が失せる、他の者達もそうだった。
初めて見る物だが置かれている道具がどのように使われるのか分かっていたからだ。
「察したようだな、お前達にはこれまでの礼をたっぷりと受けてもらうぞ、やれ!」
将軍ギアが命じるとヴァイス兵達は後ろから少女達の腿や腕をつかんで持ち上げた。
「いっ、いやぁ!いやぁああああっ!」
少女達は恐怖に怯え、必死に身を震わせ足をバタつかせて必死に抵抗する。
だが黄・青・緑・赤・黄・白・紫の天使達は固く冷たい三角木馬のエッジの上に跨らされた。
「ああああぁぁあああぁぁああ―――っ!」
今までに経験した事のない痛みが股間から頭の天辺まで一気に突き抜け、少女達は目を見開いて絶叫した。
「あっ、かは……」
少女達は呼吸する事すらままならず、体を大きく仰け反らせて大きな瞳をさらに大きく見開き、金魚のように口をパクパクさせていた。
木馬のエッジは女性器がくっきり分かる位食い込み、足も膝を曲げられて足首に黒いベルトが巻きつけられると身動き一つ取れない状態にされた。