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セイント・イリス ~淫辱の天使達~
第2章 天使達の散華
「ああっ、痛い、痛いよぉ……」
「くっ、弱音を吐いちゃ……ダメ、くはぁっ!」
「そうよ、奴らの思う壺……ああっ!」
涙を流したブルーにイエローが言うとグリーンが言ってくた。
「こ、こんなの……痛くも、痒くも……あぐっ!」
「我慢すりゃ……耐えられ……ううっ!」
「そうよ、決して……希望を……くっ!」
「ど、どんな辱めを受けても……私達はセイント・イリス……かはぁ!」
ピンク、パープル、ホワイト、レッドもその言葉に続くと将軍ギアを睨みつけた。
「フフフ、良い目だ。そうでなければ面白くない」
さらに将軍ギアは嘲笑いながら涙目の少女達の首から下を見下ろした。
彼女達のレオタード越しの胸部にはうっすらと小さな突起がそそり立っていた。
「ほう、乳首が尖っているな、お前達はこんな事をされて感じているのか? もしかしてこうされる事を望んで負けたのではないのか?」
「ふ、ふざけないで……誰がそんな……くふっ!」
「フン、はたしてそうかな?」
するとギアは右手を上げてバイス兵達に命じた。
「あれを用意しろ」
『ハッ!』
するとヴァイス兵達は棚からコードレスのバイブレターとリモコンを取り出した。
「この世界には実に面白い物が揃っている、もしかして地球人はこんな物を使わなければならないほど欲求不満なのか?」
「そ、そんな事……アンタ達には関係……うぐっ!」
「フン、そうだな……私達には関係ないな、『私達には』な」
わざとらしく言い放つ将軍ギアは右手の中指と親指を弾いて鳴らした。
ヴァイス兵達は魔法少女達に乳首を2個で1セットのバイブレターを左右から挟み込むとテープで張り付けた。
「やああっ!何する気よぉ!」
「止めてぇぇ!止めてよぉ!」
グリーンとブルーが叫ぶ。
他のセイント・イリス達も自分の乳首に機械を張り付けられまいと暴れてみるが、下半身のエッジに擦られて少女達は激痛に苦しみ、その愛くるしい顔を歪ませた。
セイント・イリス達の抵抗は結局無駄に終わり、胸に異物が取り付けられた事を確認した将軍ギアは待機していた別のヴァイス兵を見た。
そのヴァイス兵達の手にはバイブレターのリモコンが持たれていた。
「やれ!」
将軍ギアの命令でバイブレターのスイッチが『ОN』になった。
途端少女達の乳首に張り付けられたバイブレターが一斉に鈍い機械音を立てて震えだした。
「くっ、弱音を吐いちゃ……ダメ、くはぁっ!」
「そうよ、奴らの思う壺……ああっ!」
涙を流したブルーにイエローが言うとグリーンが言ってくた。
「こ、こんなの……痛くも、痒くも……あぐっ!」
「我慢すりゃ……耐えられ……ううっ!」
「そうよ、決して……希望を……くっ!」
「ど、どんな辱めを受けても……私達はセイント・イリス……かはぁ!」
ピンク、パープル、ホワイト、レッドもその言葉に続くと将軍ギアを睨みつけた。
「フフフ、良い目だ。そうでなければ面白くない」
さらに将軍ギアは嘲笑いながら涙目の少女達の首から下を見下ろした。
彼女達のレオタード越しの胸部にはうっすらと小さな突起がそそり立っていた。
「ほう、乳首が尖っているな、お前達はこんな事をされて感じているのか? もしかしてこうされる事を望んで負けたのではないのか?」
「ふ、ふざけないで……誰がそんな……くふっ!」
「フン、はたしてそうかな?」
するとギアは右手を上げてバイス兵達に命じた。
「あれを用意しろ」
『ハッ!』
するとヴァイス兵達は棚からコードレスのバイブレターとリモコンを取り出した。
「この世界には実に面白い物が揃っている、もしかして地球人はこんな物を使わなければならないほど欲求不満なのか?」
「そ、そんな事……アンタ達には関係……うぐっ!」
「フン、そうだな……私達には関係ないな、『私達には』な」
わざとらしく言い放つ将軍ギアは右手の中指と親指を弾いて鳴らした。
ヴァイス兵達は魔法少女達に乳首を2個で1セットのバイブレターを左右から挟み込むとテープで張り付けた。
「やああっ!何する気よぉ!」
「止めてぇぇ!止めてよぉ!」
グリーンとブルーが叫ぶ。
他のセイント・イリス達も自分の乳首に機械を張り付けられまいと暴れてみるが、下半身のエッジに擦られて少女達は激痛に苦しみ、その愛くるしい顔を歪ませた。
セイント・イリス達の抵抗は結局無駄に終わり、胸に異物が取り付けられた事を確認した将軍ギアは待機していた別のヴァイス兵を見た。
そのヴァイス兵達の手にはバイブレターのリモコンが持たれていた。
「やれ!」
将軍ギアの命令でバイブレターのスイッチが『ОN』になった。
途端少女達の乳首に張り付けられたバイブレターが一斉に鈍い機械音を立てて震えだした。