この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
セイント・イリス ~淫辱の天使達~
第2章 天使達の散華
「「「「「「「あああぁ―――っ!」」」」」」」
 胸の刺激に少女達の背筋が一気に伸びると思わず尻が後ろにズリ動いた。
「ああっ! やああっ! 痛い、あそこが痛いぃーっ!」
「はああっ! 胸のこれダメぇ! ブルブル気持ち悪いぃ!」
「取って! おっぱいのコレ取ってよぉ―――っ!」
 パープルは痛みに首を振り、イエローは自分の胸の機械を見て叫び、ピンクは敵に向かって悲願する。
「どうだ? 少しは気持ち良くなったのではないか?」
 将軍ギアは嘲笑う。
 するとヴァイス兵達も表情こそないものの両肩を小さく上下させて笑っていた。
 勿論「こ、こんな……敵の慰み者に……あううっ……なるなんて……はああっ!」
「アンタ達、こんな事して……くっ、何が楽しいしいの?動けない女の子を痛ぶる事が……そんなに楽しいの?」
 ホワイトは自分達の現状に打ちのめされ、レッドは涙を流しながら敵に問う。
 すると太鼓を打てば音が鳴るごとく、答えは返って来た。
「それは楽しいだろう?今まで我々に仇をなして来た敵が泣き叫ぶのだ。これほど楽しい事はあるまい?」
「こ、この変態野郎……くうっ!」
 パープルは悔し涙を流しながらも目を吊り上げる。
「ほら、どうした? そんなに痛いのならば自分で痛みのない場所を探したらどうだ?」
「うぅっ! そんなトコ、ある訳……」
 グリーンは悔しさに歯を食いしばる。
 少女達は股をすぼめて膝の力で身を浮かせようとするが固定されているので思うように動かせず、さらに胸のバイブの刺激が彼女達の集中力を乱していた。
 やむなく少女達は下半身を前後に動かしたり左右に振ってみるが、それは余計にエッジが割れ目に食い込み激しさが増すばかりだった。
 敵の言う通りにしなければならない事に少女達のプライドはズタズタだった。
 しかしそれよりも深刻な問題が彼女達にはあった。
 それは心の底でこの責めを感じてしまっていると言う事実だった。
 確かに初めはただ痛いだけだった。
 しかし時間が経つに連れて乳首は震えるバイブによって硬くなり、三角木馬のエッジに大事な箇所を擦る少女の股間からは熱い愛液が溢れだし、逆三角形の股布が濡れ出した。
/99ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ