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セイント・イリス ~淫辱の天使達~
第2章 天使達の散華
『ハッ! ダカラ何ダッテンダ? ソンナ昔ノ事ナンザ覚エチャイネェヨ!』
『ソウソウ、オレ達ャ今ガ楽シケリャ良インダヨ!』
 ヴァイス兵達は次々と吐き捨てた。
 改造された後、ヴァイスの思想を植え付けられた彼らには人間の心など残ってはいなかった。
 破壊・略奪・凌辱……今の彼らを満たしている物はそれだけだった。
『時間稼ギシヨウッテンナラ無駄ナ事ダゼ、コンナ所ニ助ケニ来ル奴ナンザ1人モイネェンダカラナ!』
『オ前等ハ泣イテ腰振ッテリャソレデ良インダヨ!』
『ヤ、ヤベェ、俺モウ我慢デキネェ!』
 すると順番待ちをしていたヴァイス兵の1人がズボンのチャックを下ろして太い肉棒を取り出した。
 そして素早くレッドの頭の方に回り込むとツインテールの片方を無理やりつかんで持ち上げた。
「あううっ!」
 髪を引っ張られる痛みに顔を歪めるレッド。
 だがヴァイス兵はそんなレッドの顔に自分の肉棒を突きつけた。
「やっ やあっ?」
 レッドは目の前にある『モノ』を見て震えだした。
 だがそれは幼い日に父親と一緒に風呂に入った時以来で、父よりも大きな『モノ』は否応なしにレッドの口の中にねじ込まれた。
『オラッ、トットト咥エナッ!』
「むぐぅっ!」
 レッドの口の中にヴァイス兵の太い肉棒がねじ込まれた。
まるで顎が外れる位に開かれた大きな口の中を生臭く、嫌な異臭を放つペニスが出入りした。
『オオっ! ズリィゾ!』
『オレモオレモ!』
 さらに他のヴァイス兵達も他の少女達の頭や髪をつかんで持ち上げるとズボンから出したペニスを口にねじ込んだ。
「んっ! んんっ! んんん―――っ!」
「んんっ! やあああっ!」
 イエローとホワイトは口の中の異物を吐き出そうと首を横に振るが、喉の奥深くまで押し込まれた。
『オット、歯ヲ立テルナヨ~、オ前ラ次第デ地球ノ運命ガ決マルンダカラナ』
『噛ミツイタラ地球人ヲ皆殺シニシテヤッテモ良インダゼ』
『ソレガ嫌ナラシッカリ御奉仕スンダナ!』
 必死でもがき苦しむ少女達を見てヴァイス兵達は脅迫をして来た。
「くっ、くほう……」
「こんな……やふらにぃ」
 パープルとピンクは目を吊り上げる。
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