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セイント・イリス ~淫辱の天使達~
第2章 天使達の散華
 初体験の上に地球人よりも太く大きなヴァイス兵のペニスは、亀頭は入っても肉棒全てを押し込む事は出来なかった。
 いくら正義の戦士とは言え彼女達はまだ男を知らない少女にとってこれは悲惨な事だった。
「いやああっ!痛いぃ!痛いぃ―――っ!」
「あああっ!抜いてぇ!抜いてよぉ――っ!」
 ホワイトとパープルは叫ぶ。
 少女達は必死で股を窄め、ヴァギナを締めつけてヴァイス兵の肉棒の浸食を止めようとする。
 だがそれは逆にヴァイス兵達の欲望を向上させるだけでしかなかった。
『ケケケッ!ヤッパリ処女ハ締マリガ良イゼ!』
『気ガ狂ウマデ犯シテヤルヨォ!』
 ヴァイス兵達は腰を前後させると少女達の肢体を動かし始めた。
「ああっ、ダメっ!動かないでぇ――っ!」
「せめて、なじむまでぇ……お願いだからぁ―っ!」
「こんなの無い、こんなの無いよぉ!」
 ピンク、グリーン、ブルーの心が悲しみに沈む。
 彼女達にも年頃の娘としての夢があった。
 自分の処女はいずれ出来るであろう旦那に捧げるつもりだった。
 そして夫供に幸せな家庭を築き、可愛い子供達やペットと供に暮らすと言う、慎ましくもささやか夢だった。
 しかしあろう事か守り続けて来た純潔は倒すべき敵に奪われる事になろうとは夢にも思わなかった。
『オホホォ! コリャスゲェ名器ダゼ、マルデ搾リ採ラレテルミテェダ!』
『ヨッポド膣内ニ出サレテェミテェダナ!』
『望ミ通リニシテヤロウゼ!』
 ヴァイス兵の腰の動きが早くなる、この意味を少女達は分かっていた。
 膣内射精と言う事実に意識が覚醒する。
「ああっ、ダメっ!膣内で出さないでぇ!」
「孕んじゃう、ヴァイスの赤ちゃん孕んじゃうっ!」
 レッドとイエローは幼子の様に泣きじゃくりながら首を振って否定した。 
 だが彼女達の体は不覚にも反応していた。
 愛液と鮮血の入り混じった膣口はグチュグチュと言う淫らな音を立てながらヴァイス兵のペニスを受け入れ、自らの意思とは関係無く腰が自然と相手の動きに合わせていた。
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