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セイント・イリス ~淫辱の天使達~
第3章 悪魔の宴
「はぅ……」
 膣内と腸内にはまだ異物感が残るものの快楽と苦しみから解放された事で安堵の息を零した。
 しかしそれも束の間、ヴァイス兵はGから受け取った瓶の中身を両手にすり込むと少女達の体に塗り始めた。
「ああっ?はああっ!あああっ!」
「や、やぁあっ!触らないでぇ!」
「いやっ、いやぁああっ!」
「はああっ、や、やめっ、あああっ!」
 ホワイト・レッド・イエロー・パープルは身体を揺すって抵抗すした。
 ヌルヌルと滑るヴァイス兵の手が少女達に不快な感触を与えていた。
 しかし前の方はまだマシな方だ。
 背中の方など鞭で打たれた傷に染みて激痛が走る、しかし少女達の体は最早痛みよりも快楽の方が勝っていた。
「うあああっ!ああああっ!」
「はううっ!ふぁあああっ!」
「あああんっ!はぁあ!あああぁっ!」
 グリーン・ピンク・ブルーは身体を仰け反らせた。
 乳房を揉まれ、先端を弄られる。
 やられる事自体はこの前と同じだが、今回は違う所があった。
「ああっ? な、何っ? 体が熱いぃ!」
「へ、変だよぉ……胸が、あそこがぁ」
 ブルーとピンクが異変に声を上げる、
 現在少女達の体に塗り込まれているのは博士Gが開発した媚薬だった。
「ヒヒヒっ、どうじゃ? 一度声を上げると止まらないだろう……じっくりと味わうのだな」
 博士Gはヘラヘラと笑いながら目を細める。
「いやああっ! はあああっ!」
「ダメェ! 気持ち悪いぃっ!」
「ああっ、あああっ!」
 グリーンは長い髪を乱暴に振り、パープルはヴァイス兵の手を払おうと身を振り、ホワイトは頬に朱を走らせた。
 今回の凌辱は今までのとは違った。
 将軍ギアのはあくまでも痛めつけるだけ物だったが、博士Gは確実に女としての敏感で弱い部分を徹底的に攻めて来た。
「はあっ! そ、そこ……」
「んんっ! はぁ……」
 イエローとブルーは目を細めて体をくねらせる。
 次第に少女達の悲鳴が甘く切ない息使いへと変わる、小刻みに身を震わせながらヴァイス兵の愛撫に体の方が合わせていた。
 そしてヴァイス兵の手は胸から離れ、ヘソを通って最終目的地に到着する、レオタードの股布の上からプックリと膨らんだ肉の割れ目に触れた。
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