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セイント・イリス ~淫辱の天使達~
第3章 悪魔の宴
 醜い獣達の宴が始まった。
 少女達は拘束を解かれてそれぞれ様々な体制で蹂躙されていた。

「あああっ、くぅうっ!」
 レッドは涙を流しながら歯を食いしばった。
 レッドは全身黄色い体毛に黒いラインの入った虎の怪人に責められていた。
 仰向けに寝かされたレッドの手首を虎怪人の太い両手で押えられ、そのまま覆いかぶされるとザラザラした舌で細い首筋や胸、股間の割れ目を舐めまわした。

「ふああっ、や、やめ……うああっ!」
 パープルは左右に首を振りながら叫んだ。
 パープルの相手は黄色と黒のストライプの胴に5つの複眼と2本の牙の顔が生え、左右からは6本の腕と2本脚の蜘蛛の怪人に弄ばれていた。
 背後から大きく上げられた両手をつかまれ、残りの4本の腕の内2本の腕でレオタードの上からほどよく実った胸を揉み、残った2本で下のわき腹や股布の下の割れ目を摩った。

「んんっ、んっ、んっっ、んんん―――っ!」
 イエローは目を細めて涙を流した。
 イエローはニシキヘビと同じサイズの太くて長い胴が人型に絡まった蚯蚓の怪人の全身から生えた無数の触手に身体を這われていた。
 両手を腰に回されて交差した手首を触手の1本が巻きついて拘束、左右に開かれた両足を2本の触手が足首から腿まで巻きついて持ち上げられると残った触手が小さな口の中に入り込み、大きな2つの胸に巻きついて乳首を擦り、愛液の溢れる股間のクレパスを擦った。

「はぁああっ!ああああぁあああっ!」
 ブルーは絶叫しながら身を痙攣させた。
 ブルーは全身がヌメヌメした黒い皮膚に顔には赤い2つ目と2本の髭が生え、背中からも先端に2本のバイブになった4本の触手が生えたナマズの怪人に痺れさせられていた。
 子供が母親に用を足されるのと同じ体制で持ち上げられると背中の4本のバイブの内2本がレオタード越しに左右の胸の両乳首に張り付き、残った2本が股間の股布に潜り込むとクリトリスとヴァキナに放電して刺激を浴びせた。
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