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セイント・イリス ~淫辱の天使達~
第3章 悪魔の宴
 最早少女達の頭の中にある物は『正義』の二文字ではない、刺激が欲しい、イかせて欲しい、もっと気持ち良くして欲しいと言う『欲望』だけだった。
 かろうじて残っている理性を除けば自分達を犯している獣達と同じで、雄を誘う雌でしかない、しかしその理性も我慢の限界だった。
「あああぁっ、もう限界ぃ……化け物に犯さひゃれてぇ、イクっ、イクぅ―――っ!」
「「「「「「「あひやぁあぁぁああ―――――っ!」」」」」」」
 登りつめた少女達の膣内にヴァイス兵とは比べ物にならないくらいの濃厚で夥しい量の精子が注ぎ込まれた。
 腹部はまるで身ごもった妊婦の様に膨れ上がり、獣達の男根が抜かれるとまるで破裂した水道管のように勢いよく噴き出した。
 解放感と絶頂に魔法少女達の目から光が失われ、僅かに上にあがった口の両端からは唾液が糸を引いて垂れ流し、小さな両肩を上下させながら息を整えた。
「ヒヒヒ、こりゃ孕んだかもなぁ……まぁ、分かっているとは思うが、これで終わった訳ではないぞ」
「……へえっ?」
 セイント・イリス達は夢心地の開放から現実に戻される。
 怪人達は今まで犯していた少女から離れると別の少女の前に立った。
 すると先ほど射精したばかりだと言うのにより太くて固くなったペニスで少女の膣口から流れ出る精液に栓をするようにぶち込んだ。
「はああっ!ダメっ、もうダメぇぇ―――っ!」
「お、お願い!もう、堪忍して……ああぁぁあっ!」
「さっきより太いぃ!太いよぉ―――っ!」
「やあぁ、もう、もうこれ以上はぁ……」
「私の身体ぁ……バラバラになっちゃうよぉ―――!」
「せーえき、せーえきが逆流してるぅ―――!」
「孕んじゃうっ! 化け物の赤ちゃん孕んじゃう―――っ!」
 最早抵抗する力も無くなったパープル、イエロー、ホワイト、ピンク、ブルー、グリーン、レッド達は空しい悲願を続ける以外何もできなかった。

 その後少女達は獣達の欲情が収まるまで何度も何度も輪姦され続けるのだった。
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