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セイント・イリス ~淫辱の天使達~
第4章 友情の亀裂
すると別の者達も言って来た。
「おっぱいだけじゃなくてお尻で感じる変態もいるよ」
「そうそう、このケツの穴がヒクついて別の生き物みたいだぜぇ」
ダーク・ピンクはピンクの頭を右手でつかんで床に顔を押し付けると左手の人差し指と中指を突き立てて小さな菊座に挿入した。
ダーク・パープルは両手の親指で四つん這いにされているパープルの肛門を広げた。
「あああっ!お尻なんて、あああ!」
ピンクはアナルに挿入された指を払おうと必死で尻を振る。
今まで肛門を責められる事は何度もあった。その度に腸内を擦れる巨根の刺激が止みつきになっていた。
「あああっ、見るな!見るなぁーっ!」
パープルは必死で内股をすぼめ、桃の様な尻肉を引き締めて抵抗するが、それは無駄なあがきだった。
何度も犯されているにも関わらず、拡張する事も黒ずみも無い……その肛門の周りを指で焦らすように円を描いた。
そしてアナルで感じてしまう2人にも耳元で自分達の本心がささやかれた。
「知ってるよ、キミがこうなったのは本当は他の子が足を引っ張ったからだって……自分だけならこんな事にならなかったもんね」
「な、何言ってるのぉ!ボ、ボクは……ああっ!」
ピンクは切ない声で自分の体を支えている両手を握りしめる。
しかし否定は出来なかった。
この中で1番運動神経が良く、体力があるピンクは今まで仲間の盾となる事に徹していた。
今までは強い自分が仲間達を守るのが当たり前と思っていたが、本当は自分も最前線で戦いたかった。そうすれば楽に勝てたのではないかと捕まった時に思っていた。
「本当はお前は周りを嫌ってるんだろ?周りだってお前みたいな奴といると面倒だって思ってるよ」
「そ、そんな……あひぃ!」
ダーク・パープルの指が肛門にズブリと挿入される。
唯一抵抗できる括約筋で指の動きを止めようとするが、リズミカルに動く指を止める事は出来なかった。
パープルは小さな頃から男勝りで、口より直ぐ手が出る性格が災いして周囲から孤立していた。
いつしか不良のレッテルを貼られ、周りからは忌嫌われて両親との間にも深い溝が出来ていた。
レッド達と知り合い周囲と大分打ちこめ、両親との溝も塞がりつつあったがそれと同時に『嫌われたくない』、『またあの頃に戻りたくない』という恐怖があった。
後悔と恐怖、2つの感情がアナルを刺激していた。
「おっぱいだけじゃなくてお尻で感じる変態もいるよ」
「そうそう、このケツの穴がヒクついて別の生き物みたいだぜぇ」
ダーク・ピンクはピンクの頭を右手でつかんで床に顔を押し付けると左手の人差し指と中指を突き立てて小さな菊座に挿入した。
ダーク・パープルは両手の親指で四つん這いにされているパープルの肛門を広げた。
「あああっ!お尻なんて、あああ!」
ピンクはアナルに挿入された指を払おうと必死で尻を振る。
今まで肛門を責められる事は何度もあった。その度に腸内を擦れる巨根の刺激が止みつきになっていた。
「あああっ、見るな!見るなぁーっ!」
パープルは必死で内股をすぼめ、桃の様な尻肉を引き締めて抵抗するが、それは無駄なあがきだった。
何度も犯されているにも関わらず、拡張する事も黒ずみも無い……その肛門の周りを指で焦らすように円を描いた。
そしてアナルで感じてしまう2人にも耳元で自分達の本心がささやかれた。
「知ってるよ、キミがこうなったのは本当は他の子が足を引っ張ったからだって……自分だけならこんな事にならなかったもんね」
「な、何言ってるのぉ!ボ、ボクは……ああっ!」
ピンクは切ない声で自分の体を支えている両手を握りしめる。
しかし否定は出来なかった。
この中で1番運動神経が良く、体力があるピンクは今まで仲間の盾となる事に徹していた。
今までは強い自分が仲間達を守るのが当たり前と思っていたが、本当は自分も最前線で戦いたかった。そうすれば楽に勝てたのではないかと捕まった時に思っていた。
「本当はお前は周りを嫌ってるんだろ?周りだってお前みたいな奴といると面倒だって思ってるよ」
「そ、そんな……あひぃ!」
ダーク・パープルの指が肛門にズブリと挿入される。
唯一抵抗できる括約筋で指の動きを止めようとするが、リズミカルに動く指を止める事は出来なかった。
パープルは小さな頃から男勝りで、口より直ぐ手が出る性格が災いして周囲から孤立していた。
いつしか不良のレッテルを貼られ、周りからは忌嫌われて両親との間にも深い溝が出来ていた。
レッド達と知り合い周囲と大分打ちこめ、両親との溝も塞がりつつあったがそれと同時に『嫌われたくない』、『またあの頃に戻りたくない』という恐怖があった。
後悔と恐怖、2つの感情がアナルを刺激していた。