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セイント・イリス ~淫辱の天使達~
第4章 友情の亀裂
「まだ心を残しているとはさすがです、でもこれが現実なのですよ……いい加減に素直になりなさい、それが貴女の為なのですよ」
「だ、誰が……私達に酷い事をした……くうっ……ヴァイス何かに……ああんっ!」
仲間を失ってもわずかに残っていたプライドを支えに神官ロアに言い返した。
神官ロアは不敵な笑みを崩さずに冷たい左の手でレッドの左頬を撫でながら甘い声で囁いた。
「酷い事? あれのどこが酷い事だと言うのですか?」
振り向くとセイント・イリス達が歓喜の声を上げながら腰を激しく振り、自分の乳房を揉んでいる姿を見た。
「ああぁっ! 良いっ、おマ〇コ良いのぉぉ―――っ!」
「ヴァイスのH好きぃ!大好きなのぉ――っ!」
「あひぃぃっ! 私は牝ですぅ、イヤらしい牝犬です――っ!」
「せーえきぶちまけてぇ! ボクの牝マ○コにぃ、せーえきミルクぶちまけてぇ!」
「もっと頂戴ぁい!おチ○ポ頂戴ぁいっ!固くてぶっといおチ○ポぉ、おマ○コの中にぃ―――ッ!」
「チ○ポ!チ○ポ!チ○ポ!チ○ポ!チ○ポぉぉおおぉぉ――――ッ!」
変わり果てた仲間達の姿を見る。
パープル・イエロー・ホワイト・ピンク・グリーン・ブルーは最早自分の知っている『仲間』では無かった。
「くっ……うううぅ」
レッドはこの光景から目を反らした。
するとロアはレッドの耳元に血で染めた様な唇を近付けて囁いた。
「お仲間は皆喜んでいるではないですか、何時までも否定している貴女だけですよ」
「だ、だって……アタシ達、無理やりHされて……痛い目にあって……ああっ!」
神官ロアが今度はレッドの乳首を人差指と親指で抓った。
「きゃうんっ!」
レッドの体が跳ねる。
「その痛みはとっくの昔に快楽となっているでしょう?真の快楽とは痛みと言う物を知って初めて分かる物なのですよ」
「……そ、それは、それはぁ!」
「自分だって人間です、自分1人の幸せを満足に受け入れる事が出来ない者が、世界の平和を守れると本当に思っているのですか?」
「ああっ、あああっ!」
心が砕け始め、レッドにも限界が訪れた。
神官ロアはその瞬間を見逃さなかった。
その瞳が怪しく輝くと立ちあがりながら言った。
「だ、誰が……私達に酷い事をした……くうっ……ヴァイス何かに……ああんっ!」
仲間を失ってもわずかに残っていたプライドを支えに神官ロアに言い返した。
神官ロアは不敵な笑みを崩さずに冷たい左の手でレッドの左頬を撫でながら甘い声で囁いた。
「酷い事? あれのどこが酷い事だと言うのですか?」
振り向くとセイント・イリス達が歓喜の声を上げながら腰を激しく振り、自分の乳房を揉んでいる姿を見た。
「ああぁっ! 良いっ、おマ〇コ良いのぉぉ―――っ!」
「ヴァイスのH好きぃ!大好きなのぉ――っ!」
「あひぃぃっ! 私は牝ですぅ、イヤらしい牝犬です――っ!」
「せーえきぶちまけてぇ! ボクの牝マ○コにぃ、せーえきミルクぶちまけてぇ!」
「もっと頂戴ぁい!おチ○ポ頂戴ぁいっ!固くてぶっといおチ○ポぉ、おマ○コの中にぃ―――ッ!」
「チ○ポ!チ○ポ!チ○ポ!チ○ポ!チ○ポぉぉおおぉぉ――――ッ!」
変わり果てた仲間達の姿を見る。
パープル・イエロー・ホワイト・ピンク・グリーン・ブルーは最早自分の知っている『仲間』では無かった。
「くっ……うううぅ」
レッドはこの光景から目を反らした。
するとロアはレッドの耳元に血で染めた様な唇を近付けて囁いた。
「お仲間は皆喜んでいるではないですか、何時までも否定している貴女だけですよ」
「だ、だって……アタシ達、無理やりHされて……痛い目にあって……ああっ!」
神官ロアが今度はレッドの乳首を人差指と親指で抓った。
「きゃうんっ!」
レッドの体が跳ねる。
「その痛みはとっくの昔に快楽となっているでしょう?真の快楽とは痛みと言う物を知って初めて分かる物なのですよ」
「……そ、それは、それはぁ!」
「自分だって人間です、自分1人の幸せを満足に受け入れる事が出来ない者が、世界の平和を守れると本当に思っているのですか?」
「ああっ、あああっ!」
心が砕け始め、レッドにも限界が訪れた。
神官ロアはその瞬間を見逃さなかった。
その瞳が怪しく輝くと立ちあがりながら言った。