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セイント・イリス ~淫辱の天使達~
第5章 堕天使の時間
 最後に……
「はあああっ!あああっ!ああぁあぁぁんっ!」
 ホワイトは自慰をしていた。
 ヴァイス兵達の前に大きく両膝を開いて床につけ、右手で右の乳房を揉みながら左手で股間のクレパスをなぞった。
 やがて白いレオタードの胸部分をずらしてその形の良く美い乳房を現すと乳首をこねくり回し、ビチャビチャになって皮膚の色と同化して張り付いた股布をずらして左手の人差し指と中指で肉の壁を広げて見せた。
「見てくださいご主人様ぁ、私のココ、もうこんなに風になってるんですぅ……この牝豚奴隷のおマ○コぉ、グショグショになってますぅぅ―――っ!」
 ホワイトにはかつての気品あふれる財閥令嬢としての面影はどこにも無かった。
 今ここにいるのは1匹の肉欲に塗れた家畜でしかなかった。
 ヴァイス兵は他のセイント・イリス達もそうだが、ホワイトを人間として扱っていなかった。
『ハッ、アンナニま○こ広ゲヤガッテ、オ嬢様ガ聞イテ呆レルゼ』
『コンナ変態、牝犬ヤ牝豚デ十分ダヨ』
『ソリャ幾ラ何デモ可哀想ダゼ、精々性奴隷カ痴女クライニシテオイテヤレヨ』
 淫らなショーを繰り広げるホワイトにヴァイス兵達は言いたい放題だった。
 しかしどんな汚名も今のホワイトにとっては名誉な二つ名でしか無かった。
 さらにホワイトは体制を変えて後ろ向きになって尻を突き出し、今度は両手で割れ目を引っ張って陰部の奥まで見せつけた。
「はああぁぁあっ!それだけ嬲られると本当に感じちゃいますぅ……そろそろ私も限界ですぅ、早く膣中に入れてくださいぃぃ!そしておマ○コに精液流し込んでくださいぃっ、はああぁぁあん!」
『本当ニ仕方ネェオ嬢様ダゼ、ダガココマデ言ワレテ断ッタラ男ガ廃ルッテモンダ』
『俺達ハ紳士ダカラナァ、オ相手サセテ貰オウゼ』
『今日モ淫ラニ踊ッテ貰イマスゼ、オ嬢様ァ!』
 ヴァイス兵はホワイトを壁際まで連れて行くとその華奢な上半身を壁に押し突けた。
 まさしく精液専用の便器となった膣内にペニスが挿入されたホワイトは発狂しながら自分を犯すヴァイス兵に感謝の意を述べるのだった。
「んはぁああぁ!ご主人様ぁ!ありがとうございますぅ、ご主人様ぁああぁぁ――!!」
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