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セイント・イリス ~淫辱の天使達~
第5章 堕天使の時間
ヴァイス戦艦内には幹部クラスの者しか立ち入る事を許されない一室があった。
その明かりも点けない薄暗い部屋で神官ロアとダーク・イリスの8人は淫らな宴を繰り広げていた。
神官ロアとダーク・イリス達はただの肉の塊としか思えない黒い物にまとわりつき、小さな口から出した舌で奉仕していた。
舐め上げた時に舌先から唾液が糸を引き、全身から発せられる異臭が鼻孔に入り込んだ。
『ヴヴゥ……』
黒い物は少女達の舌使いに獣の鳴き声としか思えない声を発した。
真正面から跪いてフェラチオをしていた神官ロアは見上げながら言った。
「ああっ、主様、私達の奉仕はお気に召しませんか?……ほらほら、皆さん、そんな事では我らが主は満足しませんよ」
「は、はい、神官ロア様……」
ダーク・レッドは代表して頷いた。
ダーク・イリス達は今度は自らの身体を使いだした。
ある者は大きく足を上げると股間を擦り付け、胸に自身のある者達は自分の手で乳房を持ち上げて押しつけた。
「ふふぅ……ああぁ……はあぁあ!」
「ああ……ああぁ……ふうぅ!」
「あああっ……はあっ……あああっ!」
「はあぁ……んんんっ……あへぇああ!」
「あひぃ……あふぅん、はああんっ!」
「あはぁあっ……ひゃああ……ううん!」
「ふぅうんっ……ああっ……ああああぁ!」
ダーク・イリスは歓喜に震えていた。
闇の赤・黄・青・緑・桃・紫・白の少女達の股間の割れ目から愛液が溢れ出し、火照った身体をさらに上下させた。
元々セイント・イリスの陰毛と愛液から生み出されたダーク・イリス達は言わば天性の娼婦……舌使いや腰使いは大人顔負けであった。
それを見た神官ロアは立ち上がるとローブを脱ぎ、下着を外すと生まれた時の姿となった。
それはまさに完璧と言う言葉しか見当たらない……男どころ女さえも虜にしてしまうその肢体には黒ズミはおろか黒子さえも見当たらない、まさに神に捧げるに相応しい身体だった。
「はああっ、ある主様……いずれこの場にあの憎きセイント・イリス達を献上いたしますわぁ……ですのでもうしばらくお待ちください」
神官ロアは媚びる様に黒い物体に言った。
その明かりも点けない薄暗い部屋で神官ロアとダーク・イリスの8人は淫らな宴を繰り広げていた。
神官ロアとダーク・イリス達はただの肉の塊としか思えない黒い物にまとわりつき、小さな口から出した舌で奉仕していた。
舐め上げた時に舌先から唾液が糸を引き、全身から発せられる異臭が鼻孔に入り込んだ。
『ヴヴゥ……』
黒い物は少女達の舌使いに獣の鳴き声としか思えない声を発した。
真正面から跪いてフェラチオをしていた神官ロアは見上げながら言った。
「ああっ、主様、私達の奉仕はお気に召しませんか?……ほらほら、皆さん、そんな事では我らが主は満足しませんよ」
「は、はい、神官ロア様……」
ダーク・レッドは代表して頷いた。
ダーク・イリス達は今度は自らの身体を使いだした。
ある者は大きく足を上げると股間を擦り付け、胸に自身のある者達は自分の手で乳房を持ち上げて押しつけた。
「ふふぅ……ああぁ……はあぁあ!」
「ああ……ああぁ……ふうぅ!」
「あああっ……はあっ……あああっ!」
「はあぁ……んんんっ……あへぇああ!」
「あひぃ……あふぅん、はああんっ!」
「あはぁあっ……ひゃああ……ううん!」
「ふぅうんっ……ああっ……ああああぁ!」
ダーク・イリスは歓喜に震えていた。
闇の赤・黄・青・緑・桃・紫・白の少女達の股間の割れ目から愛液が溢れ出し、火照った身体をさらに上下させた。
元々セイント・イリスの陰毛と愛液から生み出されたダーク・イリス達は言わば天性の娼婦……舌使いや腰使いは大人顔負けであった。
それを見た神官ロアは立ち上がるとローブを脱ぎ、下着を外すと生まれた時の姿となった。
それはまさに完璧と言う言葉しか見当たらない……男どころ女さえも虜にしてしまうその肢体には黒ズミはおろか黒子さえも見当たらない、まさに神に捧げるに相応しい身体だった。
「はああっ、ある主様……いずれこの場にあの憎きセイント・イリス達を献上いたしますわぁ……ですのでもうしばらくお待ちください」
神官ロアは媚びる様に黒い物体に言った。