この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
セイント・イリス ~淫辱の天使達~
第5章 堕天使の時間
 途端黒い物体に変化が訪れた。
 身の震えが激しくなると体中のあちこちから粘液まみれの無数の触手が生えると彼女達の身体に絡み付いてた。
 触手はダーク・イリスの腕や胴を伝って胸部に巻き付き、さらにそのまま下へ向かうと股布をずらして準備万端の膣内に触手は亀頭を潜り込ませた。
「んがぁぁああ――――っ!」
「あがっ、ああっ、ああああ―――っ!」
 その衝撃にダーク・イエローとパープルの瞳が大きく見開くとその身体が大きく爆ぜた。
 今自分の中に入り込んだのは触手の中でも特別に太い……地球の馬の2倍はあるのだから無理は無い。
 だが触手はそんな事はお構い無しにダーク・イリス達の膣内にズブズブと言う音を立てながら侵入して行った。
 ブチブチブチと言う音が聞こえる度にダーク・イリス達は苦しんだ。
「かはっ……きっ……きつい……」
「おマ○コ……こわれ……がぁああぁぁ―――っ!!」
「いっ、痛いぃっ!痛いぃいいぃ―――っ!!」
 ダーク・レッドとホワイトとピンクは顔を顰めた。
 触手は激しく彼女達の膣内で動き回ると彼女達を乱暴に犯した。
「ま、またっ、また処女じゃ……なくなったぁ……」
「ああぁぁあっ! これで38回目の……処女喪失だわぁ……」
 ダーク・ブルーとグリーンは消えてしまいそうな声で言った。
 だが基本的に性欲しか持ち合わせていないダーク・イリス達にとってはそんな痛みはメインデッシュの前の前菜でしか無かった。
 
 神官ロアがダーク・イリスを作った理由は実はセイント・イリス凌辱以外にもう1つあった。
 それはセイント・イリスそっくりの彼女達に黒い物体を奉仕する事だった。
元々身体が粘土で作られている為にクリ○リスをペニスに作り変える事が出来る彼女達にとって拡張された膣口や肛門をたちまち処女同然に作り変えて膜を張り治す事等造作も無い事だった。
 だがそれをすると言う事は自らが再び処女喪失の苦しみを事になる……特に咥え込んでいるモノが今のサイズと同じなら尚更、普通の人間ならば精神崩壊を起こしてもおかしくは無い。
 だがダーク・イリスならば破瓜による出血は無い、さらに心には膣内に異物が潜りこむとたちまち頭の中が快楽に染まるよう魔法が掛けられていた。
 たちまち魔法は発動し、処女喪失の痛みは一瞬で180度悦楽に変わった。
/99ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ