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第5章 堕天使の時間

　それはダーク・イリス達も同様だった。
　彼女達は波打つ触手の感覚によがり狂っていた。
　しかしそんな彼女達でも限界はあった。
　触手が激しく振動するとダーク・イリス達は黒い物体の方を見た。
「あああっ、もうイクの？イクのですねぇご主人様ぁ……ぜひとも私と一緒にぃ……あああっ！」
「ありがとうございますぅ……この変態雌豚奴隷マ○コで感じてくれてぇ……本当にありがとうございますぅ！」
「また出してくださいましぃ……私達の淫らマ○コの中にィ……ご主人様のせーえき注ぎ込んでくださいましぃぃ―――っ！」
「ぐりぐりしてぇ　おマ○コぐりぐり抉りながら膣内射精(なかだし)してぇぇぇ―――っ！」
「気持ち良いのぉ！もっともっとぉ！　壊れるくらいにぃ、おマ○コもお尻も弄くり回してぇ！　私をメチャクチャにしてぇ―――っ！」
「はああっ！あああっ……ダメェ！膣内が気持ち良い……もう我慢できないよぉぉ―――っ！」
「子宮のゴリゴリ気持ち良いっ！イクイクイクぅ、イッちゃううぅぅうう――――っ！」
　黄・青・白・桃・紫・緑・赤の闇の少女達は限界を越えた。

　一方、神官ロアも絶頂を迎えようとしていた。
　床一面に敷き詰められた触手のベットに横たわると身体の奥底から熱い波が押し寄せてきた。
「はあああっ！今日も沢山出してください、私達の子宮にぃ……直接主様の貴い精液を、私達の膣内に思い切り射精してくださいぃ！」
　神官ロアは自分の乳首を捻ると下半身を激しく痙攣させながら叫んだ。
『ゴゴゴォォ―――ッ！』
　すると黒い物体は全身を激しく振るわせると神官ロア達の膣口に突き刺さっている触手から精液がマグマの様に噴き出した。
「「「「「「「「ああぁぁあああ―――――ッ！」」」」」」」」
　彼女達は白目を剥きながら達した。
　たちまち辺りは精液のシャワーが彼女達の頭から降り注いだ。