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セイント・イリス ~淫辱の天使達~
第5章 堕天使の時間
『グオオォォオオ――――ッ!』
黒い物体が咆えると部屋全体が大きく揺れ動いた。
性行が中途半端に終わった事で怒狂う黒い物体に神官ロアは立ち上がり宥めた。
「お、お怒りはごもっともです、ですがしばらく御辛抱を、そうすればセイント・イリス達が貴方様の……」
『ウゴォオオォ―――ッ!』
黒い物体の怒りは鎮まる事は無かった。
大きく振るわれた触手は壁や床に叩きつけられ部屋中が揺れ動くと今にも戦艦を破壊しそうだった。
ヴァイス戦艦は以前侵略した全次元中最も固い鉱石を出土するメタリス次元の鉱石で修復された為にどんな衝撃でもビクともしない。
だが絶対に壊れない訳ではない、黒い物体の力は日に日に増して行き大幹部達でさえ心配するほどだった。
手の付けようがない状態に途方に暮れていると頭の中に声が響いた。
『神官ロア、聞こえるか?』
「博士G?」
『また派手に暴れとるようじゃのう、所詮人形では心の底から満たす事はできんか』
「それは……そうですが」
『だが安心しろ、明日いよいよ計画の最終段階に移る時が来た』
「分かりました。ではそう伝えます」
それだけ言うと2人とのテレパシーの会話が途絶えた。
神官ロアは一息ついて気を取り直すと暴れ回る黒い物体に向かって両足を着いて跪いた。
「お喜びください、いよいよあの小娘達が生贄として差し出されます。貴方様は真の姿を取り戻すのです……今日はどうぞ私でお怒りをお静めください」
神官ロアはそう言いながら後ろを振り向くと広げた足と足の付け根に右手を伸ばして人差指と中指で愛液と精液に塗れた花弁を広げながら肉感たっぷりの美尻を突き出した。
「私のおマ○コはまだ大丈夫ですぅ、どうか貴方様の触手チ○ポでおマ○コの中を掻き回してくださいませぇ」
『グゴゴゴゴォォ―――ッ!』
神官ロアの誘いに触手達はさらに膨張した。
そして一斉にターゲットに向かって行くと両腕に巻き付いた触手が勢い良く神官ロアの身体を引き上げて仰け反らせると別の触手達が乳房に絡み付いて先端が乳首を擦り、さらに他の触手が両腿に絡み付くとそれぞれヴァキナとアナルに入り込んだ。
神官ロアは再び自分の身体を蹂躙される喜びを感じていた。
「うはぁあぁぁあ!もっと、もっと感じてください、『ヴァイス王』様ぁ―――っ!」
だらしなく空いた口から発せられる神官ロアの叫びが部屋中に木霊した。
黒い物体が咆えると部屋全体が大きく揺れ動いた。
性行が中途半端に終わった事で怒狂う黒い物体に神官ロアは立ち上がり宥めた。
「お、お怒りはごもっともです、ですがしばらく御辛抱を、そうすればセイント・イリス達が貴方様の……」
『ウゴォオオォ―――ッ!』
黒い物体の怒りは鎮まる事は無かった。
大きく振るわれた触手は壁や床に叩きつけられ部屋中が揺れ動くと今にも戦艦を破壊しそうだった。
ヴァイス戦艦は以前侵略した全次元中最も固い鉱石を出土するメタリス次元の鉱石で修復された為にどんな衝撃でもビクともしない。
だが絶対に壊れない訳ではない、黒い物体の力は日に日に増して行き大幹部達でさえ心配するほどだった。
手の付けようがない状態に途方に暮れていると頭の中に声が響いた。
『神官ロア、聞こえるか?』
「博士G?」
『また派手に暴れとるようじゃのう、所詮人形では心の底から満たす事はできんか』
「それは……そうですが」
『だが安心しろ、明日いよいよ計画の最終段階に移る時が来た』
「分かりました。ではそう伝えます」
それだけ言うと2人とのテレパシーの会話が途絶えた。
神官ロアは一息ついて気を取り直すと暴れ回る黒い物体に向かって両足を着いて跪いた。
「お喜びください、いよいよあの小娘達が生贄として差し出されます。貴方様は真の姿を取り戻すのです……今日はどうぞ私でお怒りをお静めください」
神官ロアはそう言いながら後ろを振り向くと広げた足と足の付け根に右手を伸ばして人差指と中指で愛液と精液に塗れた花弁を広げながら肉感たっぷりの美尻を突き出した。
「私のおマ○コはまだ大丈夫ですぅ、どうか貴方様の触手チ○ポでおマ○コの中を掻き回してくださいませぇ」
『グゴゴゴゴォォ―――ッ!』
神官ロアの誘いに触手達はさらに膨張した。
そして一斉にターゲットに向かって行くと両腕に巻き付いた触手が勢い良く神官ロアの身体を引き上げて仰け反らせると別の触手達が乳房に絡み付いて先端が乳首を擦り、さらに他の触手が両腿に絡み付くとそれぞれヴァキナとアナルに入り込んだ。
神官ロアは再び自分の身体を蹂躙される喜びを感じていた。
「うはぁあぁぁあ!もっと、もっと感じてください、『ヴァイス王』様ぁ―――っ!」
だらしなく空いた口から発せられる神官ロアの叫びが部屋中に木霊した。