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セイント・イリス ~淫辱の天使達~
第6章 魔王の復活
「……ああっ……あああぁ……」
「……はぁ……はぁああ……」
全身の力を失った少女達は両肩を上下させる。
「……ヴァイス王様の精子ぃ、こんなにぃ……」
レッドは首を下に向けると自分の身体に付着した精液を指で拭い、愛おしそうに見つめながら口に含んだ。
「んっ、チュ……ぷはぁ」
指を吸い上げ、舌で舐めまわすと満足そうに目を閉じた。
同時にヴァイス王の魂の吸収も終わった。ペニスから光が消えるとヴァイス王の体に変化が訪れた。
『ゴガアアアアッ!』
体が小さくなると触手も縮んで行き、少女達を拘束していた触手も解けて7人は床に落ちた。
ヴァイス王は次第に人の形になって行くと軽く2メートルは超える40代半場くらいの男の姿になった。
黒く膝もとまである顎髭と繋がった獅子の鬣のような髪、岩石と言うより合金供言うべき引き締まった肉体の男は自分の両手を見ると女の腕と間違える位の5本の指を握りしめると口を三日月形に開いて並びは悪いが白い歯を見せて笑った。
長らくその姿を見る事が出来なかったヴァイス王の本来の姿がその目に映った将軍ギアは歓喜に身を震わせ、博士Gは目を大きく見開き、神官ロアは口を塞いだ。
「おおっ! 我らが王の復活だぁあ!」
『オオオオオオォォ――――ッ!』
『ヴァイス王万歳っ! ヴァイスに栄光あれェ―――っ!』
将軍ギアに続いてヴァイス兵達も自分達の王の復活を称える。
一方ヴァイス王の魂を抜かれた彼女達は無様な格好で横たわり身体をヒクつかせていた。
「……はぁ……はぁああ……」
全身の力を失った少女達は両肩を上下させる。
「……ヴァイス王様の精子ぃ、こんなにぃ……」
レッドは首を下に向けると自分の身体に付着した精液を指で拭い、愛おしそうに見つめながら口に含んだ。
「んっ、チュ……ぷはぁ」
指を吸い上げ、舌で舐めまわすと満足そうに目を閉じた。
同時にヴァイス王の魂の吸収も終わった。ペニスから光が消えるとヴァイス王の体に変化が訪れた。
『ゴガアアアアッ!』
体が小さくなると触手も縮んで行き、少女達を拘束していた触手も解けて7人は床に落ちた。
ヴァイス王は次第に人の形になって行くと軽く2メートルは超える40代半場くらいの男の姿になった。
黒く膝もとまである顎髭と繋がった獅子の鬣のような髪、岩石と言うより合金供言うべき引き締まった肉体の男は自分の両手を見ると女の腕と間違える位の5本の指を握りしめると口を三日月形に開いて並びは悪いが白い歯を見せて笑った。
長らくその姿を見る事が出来なかったヴァイス王の本来の姿がその目に映った将軍ギアは歓喜に身を震わせ、博士Gは目を大きく見開き、神官ロアは口を塞いだ。
「おおっ! 我らが王の復活だぁあ!」
『オオオオオオォォ――――ッ!』
『ヴァイス王万歳っ! ヴァイスに栄光あれェ―――っ!』
将軍ギアに続いてヴァイス兵達も自分達の王の復活を称える。
一方ヴァイス王の魂を抜かれた彼女達は無様な格好で横たわり身体をヒクつかせていた。