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セイント・イリス ~淫辱の天使達~
第7章 エピローグ
それから数ヶ月後。
ヴァイスは地球に放ったダーク・イリス、および新たに作り出した怪人達を使って地球の9割を手中に収めた。
人々の心からは希望が失われ、ヴァイスによって蹂躙される日々が続いた。
男達は昼夜問わずに強制労働を強いられ、ヴァイスの家畜となっていた。
だが男ならまだしも女に対しての扱いは悲惨な物だった。
特に10代後半から20代のうら若き女性達の半分は収容所に押し込められると地球に残って労働に疲れた男達を癒す性奴隷として働かされ、残りの半分は次の次元侵略へ向かうヴァイス達の性処理道具として連れて行かれてしまったのだった。
地球人達には最早抵抗をする気が起きなかった。
その訳は空を見上げると分かった。
『アヒィィィっ! 気持ひいいっ 気持ひいいよほぉ――――っ!』
『もっともっとぉ! もっとHしてぇ、もっとグチャグチャにしてぇ―――っ!』
『ああぁぁあ! はあああっ! あぁああああ―――んっ!』
今や世界中の空には無数のモニターが浮かび、地球の平和の為に戦っていたセイント・イリス達の変わり果てた姿が映し出されていた。
最早彼女達を正義の戦士と思う者は地球上に誰1人としていなかった。
地球人のその目に映っているのは敵に犯されて喘いでいるだけの牝犬だった。
かつてはその中にセイント・イリス達に感謝していた者達の姿もあった。
彼女達をまさに救世主と感謝していた事もあった。
だがそんな気持ちは彼らの心の中から失せていた。
『……はぁあっ……地球の皆さん……こんにちは……んっ……セイント・イリスですぅ……あああん!』
『皆様……今日はぁ、どうお過ごしですかぁ……あんっ……元気にH、してますかぁ?』
『まだ、抵抗している人がいるならぁ……ああっ……無駄な抵抗は、諦めてくださいぃ……ああんっ!』
『ヴァイスに忠誠を誓えばぁ……ああっ……毎日こんな気持ち良い事がぁ、出来るんですよぉ?』
『抵抗しても傷つくだけですぅ……バカな争いはとっとと止めてぇ……ああっ……私達とHに生きましょう!』
『さぁ皆ぁ、一緒にしよう!皆一緒にHしよう、あああああ―――っ!』
『H最高!H素敵!H大好きぃー――っ!』
セイント・イリス達は犯されながら世界中の人々に向かって降伏を呼び掛けていた。
ヴァイスは地球に放ったダーク・イリス、および新たに作り出した怪人達を使って地球の9割を手中に収めた。
人々の心からは希望が失われ、ヴァイスによって蹂躙される日々が続いた。
男達は昼夜問わずに強制労働を強いられ、ヴァイスの家畜となっていた。
だが男ならまだしも女に対しての扱いは悲惨な物だった。
特に10代後半から20代のうら若き女性達の半分は収容所に押し込められると地球に残って労働に疲れた男達を癒す性奴隷として働かされ、残りの半分は次の次元侵略へ向かうヴァイス達の性処理道具として連れて行かれてしまったのだった。
地球人達には最早抵抗をする気が起きなかった。
その訳は空を見上げると分かった。
『アヒィィィっ! 気持ひいいっ 気持ひいいよほぉ――――っ!』
『もっともっとぉ! もっとHしてぇ、もっとグチャグチャにしてぇ―――っ!』
『ああぁぁあ! はあああっ! あぁああああ―――んっ!』
今や世界中の空には無数のモニターが浮かび、地球の平和の為に戦っていたセイント・イリス達の変わり果てた姿が映し出されていた。
最早彼女達を正義の戦士と思う者は地球上に誰1人としていなかった。
地球人のその目に映っているのは敵に犯されて喘いでいるだけの牝犬だった。
かつてはその中にセイント・イリス達に感謝していた者達の姿もあった。
彼女達をまさに救世主と感謝していた事もあった。
だがそんな気持ちは彼らの心の中から失せていた。
『……はぁあっ……地球の皆さん……こんにちは……んっ……セイント・イリスですぅ……あああん!』
『皆様……今日はぁ、どうお過ごしですかぁ……あんっ……元気にH、してますかぁ?』
『まだ、抵抗している人がいるならぁ……ああっ……無駄な抵抗は、諦めてくださいぃ……ああんっ!』
『ヴァイスに忠誠を誓えばぁ……ああっ……毎日こんな気持ち良い事がぁ、出来るんですよぉ?』
『抵抗しても傷つくだけですぅ……バカな争いはとっとと止めてぇ……ああっ……私達とHに生きましょう!』
『さぁ皆ぁ、一緒にしよう!皆一緒にHしよう、あああああ―――っ!』
『H最高!H素敵!H大好きぃー――っ!』
セイント・イリス達は犯されながら世界中の人々に向かって降伏を呼び掛けていた。