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第7章 エピローグ

　まさに発情した牝犬のごとく四つん這いで交わるレッド。
　両手を鎖で縛って吊り下げられて、背後から両方の乳房を揉まれながら犯されるブルー。
　前後両方の穴にペニスをねじ込まれて喜ぶグリーン。
　両手をヴァイス兵の頭の後ろに回し、ローアングルでペニスを咥えこんでいる膣を見せつけるホワイト。
　胡坐をかいて自分を犯すヴァイス兵を抱きしめながら身を震わせるパープル。
　床に両膝をつき、両手をヴァイス兵に引っ張られて体を仰け反らせて巨大な乳房を振るうイエロー。
　空いた両手でペニスを擦りながら騎上位で乱れ叫ぶピンク。
　ただの牝と化した彼女達は精液と犯される事しか頭に無かった。
　性奴隷と化した彼女達の凌辱される様が見せしめとして２４時間絶え間なく地球の至る所で配信されていた。
　地球を裏切り、ヴァイスに忠誠を誓ったセイント・イリス達の姿を見た地球人は意思も何も無い傀儡となるか、もしくは自暴自棄となって収容所から女を攫って凌辱するかのどちからとなっていた。