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セイント・イリス ~淫辱の天使達~
第7章 エピローグ
 ヴァイス王の間ではセイント・イリス達が自分達の主に奉仕していた。
 ヴァイス王の髪の毛が絡まって無数の触手になると少女達の体中に絡みつき、膣や肛門に入り込んだ。
「あはぁ……良い……」
 セイント・イリス達から歓喜の声が漏れる。
 ヴァイス王の魂を抜かれた後でもセイント・イリス達は開放される訳でもヴァイス兵に改造される訳でも無く、ヴァイス王専属の性奴隷となって凌辱の日々を生き続けていた。
同時に受精を食いとめていた女神の力が失われた事で、ついにセイント・イリス達はヴァイス王の子供を孕んでしまった。
まだ10代後半だと言うのに彼女達の腹は大きく膨れ上がり、もうすぐ出産を迎えようとしていた。
 だがヴァイス王はそんなセイント・イリス達の身体をまるで玩具の様に重ね合わせて弄んだ。
「んんっ、ぷはぁ……」
「ああっ、はあああんっ!」
 ピンクとホワイトはうっとりとしながら唇を重ねた。
そして両手をお互いの肩に乗せて身を寄せると舌を絡めて唾液を交換した。
「はああっ! 乳首っ、乳首がジンジンするよぉ!」
「あああっ! おっぱいっ、おっぱいが気持ち良いのぉ!」
 触手に両手を縛られて持ち上げられた状態でイエローとブルーは上半身を左右に振った。
 レオタード越しに尖った乳首が擦り合う度に形が変わった。
「ああっ! そこっ! そこもっと舐めてぇ、もっとクリちゃんチュパチュパしてぇ!」
「はああっ! クリちゃん感じるぅ! もっと! もっと快感ちょうだぁい!」
 グリーンとパープルは69の状態にされていた。
互いに触手を加えている周囲のヴァギナを指で弄り回し、クリトリスの方は舌先で舐めまわした。
「んんっ、んふぅ……ふぁあ!」
 そして1人残されたレッドは玉座に座るヴァイス王のペニスの手入れをしていた。
 1日1人、セイント・イリス達は交代でヴァイス王のペニスをフェラチオで綺麗にしていた。
 大きな亀頭を舐めまわし、陰茎を小さな胸で挟んでヴァイス王の性欲を盛り上げているのだった。
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