この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
えっちな姉は俺の成長を喜んでいるらしい
第9章 繋がって!!
姉貴は驚いたように目を見開くも、すぐに体の力を抜いて、俺を受け入れてくれた。
「その、できたら……中に入れてもいいか?」
今までのことを考えたら、だいぶ図々しいお願いであると思う。
しかし今、俺は姉貴と繋がりたいと思っているのだ。
やましい気持ちだけじゃなく、そうやってお互いの全てをお互いに溶け込ませたい……性欲と愛欲の入り交じった、熱い気持ちを共有したいと思ったのだ。
そんな俺に対して、姉貴は……。
「あぁ、いいよ」
思っていたよりすんなりと了承してくれた。
「……え?」
「何を驚いている? そっちが先に聞いてきたくせに」
「だ、だって、前は『特別な時に』って……」
「あぁ、あれか」
姉貴はふと、おもむろに俺の頭に手を伸ばすと優しい手つきで俺の髪を撫でた。
「好きな人と気持ちを共有した瞬間が、『特別な時』じゃないわけないでしょ?」
「……!! 姉貴……」
俺はその言葉が無性に嬉しくて、思わず姉貴の唇をもう一度塞いだ。
今度は軽いキスを、何度も唇に落とした。
そして頬に、髪に、首筋に、鎖骨に、何度もキスを浴びせる。
やがてひとしきりキスを落とし終えた俺は、姉貴のワンピースの裾から自分の手を入れた。
そしてそこにある、たわわな実に触れた。
最初はその輪郭をなぞるように、ブラジャー越しに指先で。
「……ん」
ふと、俺の指先が姉貴のその場所にトッピングされている、小さな果実の上を通った。
その瞬間、姉貴は眉根を寄せて身を捩った。
俺はその表情に、たまらず姉貴の胸を優しく鷲掴んだ。
俺の手の中で、ブラジャーに包まれた姉貴のたわわがたゆんたゆんと揺れる。
俺は姉貴の胸のあたりに顔を押し当てる。
俺の手の中に弄ばれるたわわの感触が、頬にも当たる。
「あっ……んんっ……」
俺の掌が姉貴の赤い果実を刺激するたび、姉貴の嬌声が上がる。
「……気持ち、いいか?」
俺はそれが何だか嬉しかった。
俺の掌が、姉貴のブラジャーの中に滑り込んだ。
そしてその場所を直接揉みしだく。
俺は欲望の赴くまま、その場所をめちゃくちゃにした。
掌で押し上げるように胸を寄せ、指先で既に硬くなった果実を摘まむ。
俺にいいように弄ばれるそこは、ただ無防備に俺の掌を受け入れている。
ふと、姉貴が俺の肩を押した。
俺はそれにされるがまま、姉貴から体を離す。
「それじゃ、やりにくいだろ?」
/113ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ