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えっちな姉は俺の成長を喜んでいるらしい
第9章 繋がって!!
俺が呆然としていると、姉貴はそう言いながらワンピースを脱いだ。
下着姿になる姉貴。
「どう?」
姉貴はソファーに腰かける俺を、挑発するように四つん這いで見上げた。
まるで自分の魅力を十分理解しつつ、飼い主を挑発する猫のようだ。
しかし俺は、その挑発には逆らえない。
俺は姉貴の揺れる胸に手を伸ばしながら、再び姉貴をソファーに押し倒した。
そして姉貴の背中に腕を回すと、ブラジャーのホックを外した。
そして姉貴の腕から肩紐を抜く。
姉貴の大きな胸が、解放されまた大きく揺れる。
俺はすぐさま、その場所に顔を埋めた。
谷間に頭を沈めると、その柔らかな感触が頬に当たって俺の欲望を掻き立てる。
俺はその場所の匂いを嗅ぐように頬をすり付けつつ、さっきのように揉みしだいた。
やがて俺は、その谷間を舌で舐めてもみた。
そしてその舐める場所は、次第に谷間から頂上へと移動していく。
そして……。
「ひゃっ、んん……!」
俺の舌は、頂上の果実へと到達した。
そこを舌で転がすと、姉貴はより一層大きな嬌声を上げる。
(ん……)
俺はその声と、その場所の感触に誘われるまま、その場所を舌で転がした。
激しく嬲るように舌を絡みつかせたり、唇でやわやわと揉んだり吸ったり、思うがままにその場所を弄った。
その度に、姉貴の体がぴくりと跳ねる。
俺は自分が快楽を与えているという優越感に、生唾を飲んだ。
俺は昂る体と心を解放するように、自分のシャツを脱ぎ捨てた。
そして俺自身が半ば硬くなったために、窮屈に感じ始めたズボンも脱いだ。
お互い、自信の体を覆うものは下着一枚だけとなる。
俺は姉貴の下着を取り払うために、それに手をかけた。
そしてゆっくりと下着を下ろす。
姉貴の足首から抜けたその下着を、そっと床に落とした。
姉貴の秘所が、俺の眼前に顕になる。
そこは既に幾分か快楽に濡れており、俺を迎え入れる準備をしてくれているかのようだ。
俺は姉貴の足を大きく開かせ、膝の間に自分の体を滑り込ませた。
そしてその濡れた場所に、そっと指を這わす。
「ひゃっ……!! あっ、ん」
少し縁を撫でただけで、姉貴の体は先ほど以上に跳ねた。
俺はその反応がもっと欲しくて、その場所を更に触れた。
充血した芽を指先で愛液と絡ませるように、ふにふにと指先で押して刺激をする。
すると姉貴の中から更なる愛液が溢れ出す。
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