この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
えっちな姉は俺の成長を喜んでいるらしい
第9章 繋がって!!
俺のモノは、いよいよもって猛りはじめた。
俺は姉貴を弄っていた指を、するりと這わせ今度は中に入れようとした。
姉貴の中へと続く場所の入り口に指を這わすと、その中が快楽に震えるかのように、きゅんきゅんと収縮しているのが分かった。
「なぁ、ここ、本当に入れるぞ?」
俺は荒れる自分の呼吸の合間から、姉貴にそう問うた。
姉貴はというと、俺のその問いにただ首を縦に動かすばかりだ。
眉には快楽が刻まれ、口からは艶やかな吐息と嬌声ばかりが上がっている。
最早まともに返事ができないようだ。
そしてそんな俺も、自身の猛りを堪えられなくなりそうであった。
俺は自分の下着を下ろして、それを取り出した。
そこは姉貴の恥体のおかげですっかり貫く準備を完了させている。
「ん、行くぞ……」
俺はそう言って、自分のモノを姉貴の入り口へとあてがった。
姉貴は足を大きく開いて、俺を誘うように腰を浮かしてその時を待っている。
「うっ、ぅぁ……」
俺の亀頭を、姉貴の愛液が濡らす。
それだけでも充分キモチヨクなれた。
けれど俺は、ゆっくりと姉貴の中に侵入させた。
「あっ、ゃん、入っ……てるっぅ……」
「ぅあっ……んぅ、すげぇっ、いい……」
姉貴は俺の侵入に、体を硬直させた。
俺も自身を咥えて離さんとする姉貴の収縮に、より強い快感を覚えた。
熱い姉貴の中。
絡み付く愛液と肉の壁は、俺を離さんとばかりに襲いくる。
俺はその快楽に、今にも体が崩れ落ちてしまいそうになる。
なんとかそれを堪え、俺はゆっくりと腰を抽送させた。
「ひゃあっ……!! ゃんっ、ん!」
姉貴はその穿たれる肉棒の感覚に身をのけ反らせる。
姉貴の弓なりにしなる白い体は、今にも折れてしまいそうな儚い印象を受けた。
けれど、いやだからこそ俺は更に腰を動かし続けた。
俺は姉貴を悦ばせながら、同時に壊して支配しようともしている。
そんな背徳的な、危うい思考がより俺を昂らせる。
「ぁあっ、ゃっ……ぃやぁ……」
姉貴の唇から、快楽の熱を持つ声が溢れる。
それは俺の与える律動に呼応していた。
「あ、あねき……姉貴……!! ぅう……」
部屋の中には、俺と姉貴の喘ぎ声、そして互いが繋がる水音だけが響いている。
やがて……。
「あ、あぁ……ひゃぅん……ん!」
「くぅっ……!! あ、ねき……ぅっ」
姉貴が一際強く俺を咥えこむ。
/113ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ