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えっちな姉は俺の成長を喜んでいるらしい
第9章 繋がって!!
「隆一が私の身長を抜いたの、いつくらいだっけ?」
「……さぁ? 覚えてない。確か中学生くらい?」
俺は姉貴の素肌と自分の素肌が重なる温もりを感じながらも、その言葉は何を意味しているのかわからないでいた。
「なんだよ急に」
「ん? いや、随分成長したじゃないかと思って」
姉貴は手を伸ばして、俺の髪を撫でる。
俺はその感触に、ふと優しい気持ちを覚えた。
「もうすぐ料理ができるから、服着て座ってろよ」
俺はその気持ちを声音に乗せつつ、姉貴を促した。
キッチンにおいしい味噌汁の匂いが満ちている。
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