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えっちな姉は俺の成長を喜んでいるらしい
第4章 大会の後には!!
そしてブラジャーが外れる反動でぷるんと揺れながら姿を見せた大きな果実に、俺の下半身が充血する。
「反応してるね」
姉貴はパンツは履いたまま、いつもの笑みで俺の前に膝間付くと、中心を一撫でした。
俺は姉貴にならい、制服を脱ぎパンツ一枚になる。
俺達は、自然と姉貴のベッドに並んで座った。
すると姉貴は俺の体をベッドに押し倒すと、俺の体をその白い指でなぞり始めた。
まずは首筋を、そして肩を、胸を、腹を、とその指は俺の肌を自由気ままに泳ぐ。
「あ……んん……」
俺は情けない声をあげた。
指が肌を滑るくすぐったさは、俺のものを間接的に昂らせる。
そしてその指が俺にもたらした、数々の快楽が呼び起こされたのだ。
俺のものは徐々に大きくなっていく。
けれど、やはり決め手には乏しかった。
早くその指でその場所を弄ってほしい……。
半ば恨めしく思いながら、俺は指が肌の上を流れるのを眺めていた。
俺がそう思い始めた頃、姉貴はそれを見計らったかのように、机に肘をつき、尻をこちらに突き出した。
俺はゆっくりと上体を起こすと、それを見下ろす。
姉貴の桃色に包まれた媚肉が、俺の前に差し出される。
「え……っと、これは……?」
俺は目の前の姿態とその言葉に、生唾を飲んだ。
姉貴の背中は、まるで陶器のようにすべらかで艶かしい。
お尻もぷりぷりとしており、見るだけで柔らかさが伝わってくる。
「素股なら、一位と二位のご褒美にちょうどいいだろう?」
「素股……」
「もしかして、言葉の意味が分からない?」
「いやそうじゃなくて……えーと……」
「まずは、濡らしてみろ」
困惑する俺であるが、姉貴はあぐで淡々としている。
とりあえず俺はそこに膝間付くと、下着越しにそのお尻を一揉みしてみた。
やっぱり、すごくいい……。
俺は尻から腿の付け根にかけてを撫でつつ、下着をずらした。
そしてその中にあった、芽をゆっくりと指で圧す。
きゅんっと、その下の濡れた場所が動いた気がした。
俺は更に柔らかくその芽を撫で続ける。
俺にいいようにされる無力なその場所。
もみくちゃにされ、ただ与えられる快楽を受け入れ、花を開かせているように思えた。
その妄想は、更に俺を掻き立てる。
そして次第に俺の指に愛液が絡みついてくる。
俺はそれに、どこか優越感を覚えていた。
俺の指、キモチヨクさせることができるんだ、と。
思えた口角が上がる。
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