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えっちな姉は俺の成長を喜んでいるらしい
第1章 始まりのバスタオル!!
仰向けで眠る姉貴は、とてもとても無防備だった。
風邪引くぞ。
そう言おうと口を開けたけれど、言葉は出なかった。
バスタオルから伸びる白くてスラッとした肢体。
けれど決して不健康なものではなく、むしろほどよく肉が乗っていて、さわり心地がよさそうだ。
それに加え、おっぱいはふっくら……いやまさにボインという言葉が相応しいくらいにたわわに実っている。
その上にかけられたバスタオルは、今にも捲れてしまいそうで、その下に隠された果実を守るにはあまりに非力だ。
そして脇腹から腰、尻を描くくびれの、なだらかなカーブはバスタオルの上からでも容易に想像がついた。
そして彼女の長い黒髪が、白い肌に這い回り、その魅力をさらに掻き立てていく。
はっきり言って、その辺のグラビアアイドルじゃ勝てないくらいには、エロい。


俺の姉貴は、いつからこんなに淫乱な躯を持っていたのだろうか。
(少し……だけなら……)
何を思ったか、俺はバスタオルの形作る、大きな双球を一撫でしてみた。
バスタオルが、俺の指圧で柔らかな肉に沈みこむ。
その動きは、俺の欲望を沈めるどころか、更に掻き立てるものだった。
試しに、俺は掌でそれを揉んでみた。
柔らかな山は、俺の掌でも完全には包み込むことができないほど豊満だ。
バスタオル越しに伝わる体温が、非常に心地よい。
ふくよかな感触もたまらない。
俺は姉貴の顔を見上げた。
彼女は未だに小さな寝息を立てている。
一旦、俺は手を引いて様子を伺った。
起きる気配は無さそうだ。
俺は生唾を一つ飲み込むと、ソファーの前に跪き、思い切って双球を隠すバスタオルを払った。
こぼれ落ちるたわわな双球。
そして顕になる、薄桃色の乳首。
(うわぁ……)
俺は内心、感嘆の声を漏らした。
真っ白な双球にトッピングされた果実は、可憐な佇まいをしていた。
控えめで清楚で……それ故に、むしろその果実は俺を誘惑してやまない。
俺は果実を指で弄ってみた。
俺の指で翻弄される果実。
その刺激で、徐々に硬く勃っていく。
更にエスカレートしていく俺の欲望。
もはや今の俺に、抗うことはできなかった。
俺は双球を両の手で支えると、ピンクの果実を唇で優しく挟み込んだ。
そしてやわやわと、胸を揉みしだきながら、乳首を唇で吸ったり、舌で転がしたりした。
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