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えっちな姉は俺の成長を喜んでいるらしい
第1章 始まりのバスタオル!!
(すげぇ……柔らけぇ……)
俺の理性は完全に死んでいた。
口の中で完全に凝り固まった果実を、俺は一際強く吸った。まるでそこから、母乳を吸い取るかのように。
やがて、俺は唇を乳首から離した。そこはすっかり、俺の唾液でヌラヌラと照り光っている。それが余計にエロさを際立たせて、欲望を加速させる。
試しに、ふにふにと双球を揉んでみた。俺の手の動きに合わせて、光沢が形を変化させる。
俺はその様を、食い入るように見つめた。
一頻りたわわなおっぱいを堪能した俺の下半身は、予めエロいことを考えていたとは言え、限界が近づいていた。
ふと、俺は彼女の下半身に視線を移した。
そこは相変わらずバスタオルで隠されている。
俺は躊躇することなく、それを剥ぐ。
柔らかな茂みが覆うその場所に、俺は即座に手を伸ばした。
むっちりとした太ももと、丘の間に人差し指と中指を滑り込ませる。
太ももに阻まれてあまり指を動かせないものの、その丘を擽ることはできた。
俺の下半身がさらに怒張する。
試しに少し脚を開けさせ、更に指の通る道を広くした。
湿ったその場所を、何度も指を往復させる。
そうしてる内に、再び唇が物寂しくなっていた。
俺は指を動かしながら、再び乳首を口に含んだ。そして空いた手は、ついにズボン越しに俺自身を刺激しはじめた。
吸って、擦って、揉んで、弄って……。
横たわる躯に与える刺激は、もれなく俺の快楽へのエネルギーに変換される。
そして怒張しきった俺自身は、遂に絶頂に到達ーー。
突然、胸に埋めた頭が何者かによって掴まれた。
同時に、俺は自分の顔と下半身から血の気が引くのを感じた。
「随分とお楽しみのようだな。どれ、せっかくだから感想を聞こうか」
俺はその声を聞きながら、咄嗟に躯を離した。
しかし足がもつれ、その場に尻餅をついてしまった。
それに続き、俺が弄んでいた躯がむくりと起き上がった。
「あ……ぁ……」
俺は煩わしそうに肩にかかる髪を払う彼女の姿を、直視できずにいた。
「い……いつから……起きて……?」
動揺する俺。だけど姉貴は、そんな俺の言葉はシカトして続ける。
「で、どうだった? 私の味は?」
全裸でソファーに座り、脚を組む姉貴を前に、俺はただ尻餅をついた体制で固まるしかできなかった。
「どうだったと聞いているんだけど?」
挙動不審にな俺に対し、姉貴は苛立ち紛れに訊ねた。
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