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えっちな姉は俺の成長を喜んでいるらしい
第6章 金髪美女の誘惑!!
「マ、マリアーナ……これ……」
一頻り俺の口腔内を貪ったマリアーナを、俺は彼女の唇が離れたと同時に見上た。
マリアーナは、まるで獲物を堪能した肉食獣のように舌舐めずりをしている。
「ねぇリュウイチくん。私の胸、普通のモデルと比べると、結構大きくて困っているのデス……リュウイチくんは、どう思うマスか?」
どうって……と思ったのも束の間。
マリアーナは俺の手首を取ると、俺の掌を自分の胸へ押し当てた。
柔らかい……と思うものの、俺はこの状況に戸惑いを覚えていた。
「ねぇ、どう思いマスか?」
マリアーナは掴んでいた手首を更に自分の胸に押しつける。
本当はそれを振りほどかなければいけないのであろう。
しかしあまりの展開に、俺は固まってしまう。
そして手首を掴まれていることに甘んじて、その柔らかさを堪能してしまう。
マリアーナの胸にくいこむ指を僅に沈めたり、掌で推して見たりした。
「ん……リュウイチくん、いい子です」
マリアーナの膨らみの突起を、俺の掌が刺激するたびに彼女は甘い声を漏らす。
「マ、マリアーナ……!! 待ってって!! 他の部屋に父さんも母さんも……」
抵抗しようと声を上げる俺。
しかしマリアーナは、再び自分の唇で俺の唇を塞いだ。
「大丈夫デス。二人とも寝ていマスよ。リュウイチくんは私に全てを委ねればいいのデス」
俺を貪ったマリアーナは、艶かしく俺の胸にしなだれかかる。
マリアーナはさらに俺のシャツを捲り上げると、俺の素肌に指先で触れた。
「水泳をやっていると聞きマシタ。やっぱりよく引き締まっていマスね」
マリアーナは俺の肌を指先で擽るように撫でる。
そのせいで、俺の中からナニかが沸き上がってきた。
さらにマリアーナの指が、俺の胸の突起に触れる。
「ん……」
初めての感触に、くすぐったいような感覚になる。
マリアーナは唇と指先で、俺のその場所を更に刺激する。
その度に、俺の体がぴくりと跳ねる。
それが新たな快楽であるということは、しばらくそうされてから分かった。
「マリアーナ、止め……」
俺は新しい感覚にも不安を覚え始めていた。
「そんなこと言っても、随分可愛らしい表情になっていますよ、リュウイチくん」
マリアーナは指先を俺の下腹部へと、脇腹を通って滑らす。
そこでは、俺はすでに半勃ちになっていた。
「ほら、もうこんな風デス」
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