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えっちな姉は俺の成長を喜んでいるらしい
第6章 金髪美女の誘惑!!
マリアーナはズボン越しにそれを指先でくすぐった。マリアーナの指は、俺に淡い快楽を与える。
しかしその僅かな感触は、せいぜい俺を更に昂らせるまでに留まり、絶頂への決定打には足りなかった。
それでもマリアーナは俺に、その刺激を与え続けた。
「マリアーナ……もっ、やめっ」
俺は身を悶えさせながら、それに抗おうとする。
「リュウイチくん、どうしてほしいデスか?」
「え?」
降ってきた声に、俺はマリアーナを見上た。
「早く出したいデスよね?」
マリアーナは挑発的な笑みを浮かべながら、俺を見下ろしている。
確かに、早くこの快楽を出してしまいたいと俺は思っている。
しかし……。
「マリアーナ……ぅっ……離してっ」
俺は僅かばかりに残った理性で、マリアーナに抵抗した。
相手は会ったばかりの、ましてやモデルの子だ。
こんなこと許されるはずもない。
そんな俺に対し、マリアーナは悲しそうに眉をひそめた。
「私……やっぱり魅力がないデスか?」
「そ、そういうわけじゃ……」
「それなら、あなたが私の服を脱がせてくだサイ」
マリアーナは俺の手首をもう一度掴むと、今度はベビードールの肩紐に俺の指先を触れさせた。
マリアーナの柔らかな双球に、しなやかなくびれ。
ベールを纏ったそれらに、まるで俺に露にされることを待っているかのような錯覚をした。
そんな感覚を覚えた瞬間、俺の指はするりとベビードールの肩紐を落とした。
そして反対側も、同じように落とす。
マリアーナを包むベールが剥がれ、マリアーナの全てが俺の前にさらされる。
と、俺が生唾を飲み込むのも束の間、マリアーナはおもむろに俺の下半身まで移動すると、俺のズボンから剛直したそれを取り出した。
「ちゃんとできた子にはご褒美をあげマスね」
するとマリアーナは、その先端を唇と舌でしごきはじめた。
「あっ、ぁあっ……マリアーナっ……」
生暖かいマリアーナの口腔内に、俺は翻弄されるばかりだ。
マリアーナは徐々に硬くなっていく俺にきをよくしたのか、様々な角度から俺をなぶる。
裏筋を舌で舐め、玉を唇で啄み、やわやわと揉み、あらゆる快楽を俺に与える。
「ん……リュウイチくん、可愛らしい……」
時折聞こえるマリアーナの吐息交じりの声音も、俺の耳を犯す。
「もっ……う、あ、ぁあっ……」
俺が絶頂までイくのは、簡単なことであった。
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