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えっちな姉は俺の成長を喜んでいるらしい
第6章 金髪美女の誘惑!!
「ちょっ……!!」
俺はそれを押し退けようとしたけれど、俺の指はさらに姉貴のおっぱいに沈みこむ。
その柔らかさは、さらに俺を掻き立てた。
そしてそれをさらに欲する自分がいたことにも気がつく。
もう、それを我慢できそうにない。
俺は自分の欲情に耐えきれず、姉貴のたわわな胸を両手で持ち上げるようにして掴む。
そしてその感触をより強く味わうように、揉みしだいた。
俺の掌でも包み込めないそれの感触は、相変わらず俺を更なる渇望に誘う。
俺はしばらくその柔らかさを堪能した。
しかしそれだけではもう、満足することはできない。
早く僅かな布に隠された尖りに吸い付いて、もっとそれを感じたいと思っている。
……しかし。
「どういう、つもりだよ」
姉貴の真意が分からないまま、それをすることは躊躇われた。
姉貴は間違いなく、俺とマリアーナとの行為を見ていたのだろう。
だからこんなことをしているのだ。
しかし何故、姉貴まで……?
「そういえば、ここも弄られていたよな? どうだったか?」
そう言うと姉貴は、俺の胸に一頻り指を這わせた。
かと思うと、そこにある両の突起に触れ始めた。
「あっ、そこはぁ……!」
その突起はすぐに固くなり始める。
マリアーナにすっかり調教されたその場所は、姉貴の手によって大きな快楽を受ける。
「ぅ……ん……」
情けない声が漏れてしまう。
姉貴はさらにその場所を捏ね回した。
しかしその場所だけでは、絶頂には到底イけない。
「ほら、昨日とどっちがキモチいいか?」
「どっちがっ……って……」
俺は自分の胸にしなだれかかり、そこを弄る姉貴を見下ろした。
姉貴の指先がつついたり、軽く押したり、摘まんだりされる度、波のように淡く快感が走る。
しかしその快楽を生む姉貴の表情からは、先程の笑みは消えていた。
変わりに浮かんでいるのは、怒っているような……。
いや……確かにそうではあるのだが……。
「嫉妬……してる?」
俺は快楽に濡れた声でその頭に言った。
俺の言葉に、姉貴の指の動きが一瞬止まった。
図星だったからか、それとも他の逆鱗に触れてしまったか、俺はそれ以上判断できなかった。
しかし姉貴は俺のその言葉に、冷静さが僅かに失われたようであった。
姉貴は体を滑らせ、俺の下半身まで移動した。
そしてそこから俺のモノを取り出すまで、ほんの一瞬の間だった。
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