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えっちな姉は俺の成長を喜んでいるらしい
第2章 口の中に!!
俺は飛び込み台から、青い水の中へまっすぐに飛び込んだ。
幾らかの潜水の後、水面に顔を出し、手足で大きく水を掻く。
それを繰り返す内、反対側の壁に辿り着く。
俺は素早くターンを決め、再び潜水する。
水を掻き、息継ぎをし、そしてゴール。

俺がプールサイドに上がると、顧問の先生が俺に寄ってきた。
「矢作、またターンのタイミングが早かったぞ」
「はい、すいません」
俺はそれに、ハキハキと答えた。
俺は今、直近の大会の日時が迫っているため、根を詰めているところだ。
俺はその大会で、100m平泳ぎとメドレーリレーに出場するのだ。
特にリレーには、学校の代表の一人として出る。責任重大だ。
現状、タイムは決して悪くはない。ただ優勝を狙うには、もう一歩足らない。

俺は一通り練習を終えると、プールサイドのベンチに腰を掛けた。
水泳帽とゴーグルを一緒に外し、乱れた髪を整えていると、俺の側に体操着を来た女子生徒が駆け寄ってきた。
彼女はどこからか聞こえてきた、プールサイドは走るな、という注意に申し訳なさそうに頭を下げながらも、その快活な笑みを崩すことはなかった。
「先輩、お疲れ様です!」
俺は彼女からドリンクの入った水筒を受け取った。
「ん、あんがと……。えーと、確か」
「東堂安奈です! いや~。先輩、すごいですね! 二年生で我が校の記録を塗り替えちゃったんですもん! オリンピックも夢じゃないですよ!」
「いや~そこまででは……。誉めてくれるのは嬉しいけどね……」
そうだった。
彼女の名前は東堂安奈。今年入ったばかりの、うちの部のマネージャーだ。
新入生挨拶の時に、とても明るく明朗に挨拶していたことを覚えている。
「次の大会、私も気合い入れて応援しますから! それじゃ、私は仕事に戻りますんで!」
俺はこちらに手を振って走り去る彼女を、軽く手を上げて送り出した。
走る彼女を再び咎める声と共に。

それと入れ違いに、ニヤニヤと薄笑いを浮かべる水着の男が俺の隣に座った。間嶋宗太、俺の同級生だ。
こいつは水泳部一のお調子者であるが、そのお調子者さ故に学校には持ってきてはいけないアレな本やソンナ本を持ってきては皆に貸し出している。
そのおかげでヤツを『図書館(エロ本限定)』として崇めている部員や同級生も少なくない。無論、俺もその一人。
「矢作~。お前、あの子に気があるん?」
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