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えっちな姉は俺の成長を喜んでいるらしい
第9章 繋がって!!
その時、玄関の扉が開く音がした。
俺達は再び顔を強張らせてそちらの方に振り返った。
先に動いたのは、姉貴であった。
姉貴は無言の内に俺をさっきまで自分がいたクローゼットの中に押し込んだ。
俺はされるがままに、その中へと身を潜めた。
帰宅した佐久間先生が寝室に来る頃には、寝室には姉貴が一人いるだけになった。
俺はその様子を、クローゼットの隙間から覗いた。
佐久間先生は姉貴の拘束が解けていることに、何を思ったか。
佐久間先生がそれを見た瞬間、その表情はより一層険しいものに変わった。
「一人では外せるものだとは思わなかったが……」
佐久間先生が、床に座り込む姉貴に迫る。
そんな姉貴は、佐久間先生から逃げようがなかった。
佐久間先生が姉貴に馬乗りになる。
そして姉貴の両の手首を片手で拘束すると、瞬く間に姉貴のブラジャーをずり下げる。
姉貴の大きな乳房が蛍光灯の下に晒され、佐久間先生はそれを鷲掴みながら揉みしだく。
「まさか逃げようとなんて考えてた? 別に僕は君が逃げたところで、何の痛手もないけど……写真、ばら蒔かれたくないのは君でしょ?」
佐久間先生の声音は、学校にいた時の爽やかなものとは全く違う、狂気を孕んだような嘲笑混じりのものであった。
佐久間先生は一頻りそこを揉みしだき、頬を寄せてはその場所をなぶり続けた。
佐久間先生の下で、姉貴は体を捩った。
少しでも自分を乱す感触から逃れようとするために。
佐久間先生はそんなことをお構い無しに、姉貴を貪り続けた。
佐久間先生は姉貴の手首の拘束を解くと、今度は両手で姉貴のたわわな乳房を揉みだした。
姉貴の乳房を両手で掬い上げるように持ち上げると、その谷間に顔を埋めた。
そして自分の頬をその胸で柔らかく挟むように動かした。
姉貴は空いた腕で佐久間先生の体を押し退けようとするも、その体を退けさせることはできなかった。
次第に佐久間先生の掌が、姉貴の乳首を刺激し始める。
「……!! やっ、めっ……」
自分の望まぬ形に与えられる快楽に、姉貴は僅かに震えた声を出した。
佐久間先生はむしろその声で気をよくしたのか、指先でその部分を刺激し始めた。
人差し指でやわやわと押したり、キツく摘まんだり、佐久間先生の指先が姉貴を弄び続ける。
次第に、姉貴の乳首が固さを持ち始めた。
しかし俺は、その光景を前に動くことができなかった。
俺達は再び顔を強張らせてそちらの方に振り返った。
先に動いたのは、姉貴であった。
姉貴は無言の内に俺をさっきまで自分がいたクローゼットの中に押し込んだ。
俺はされるがままに、その中へと身を潜めた。
帰宅した佐久間先生が寝室に来る頃には、寝室には姉貴が一人いるだけになった。
俺はその様子を、クローゼットの隙間から覗いた。
佐久間先生は姉貴の拘束が解けていることに、何を思ったか。
佐久間先生がそれを見た瞬間、その表情はより一層険しいものに変わった。
「一人では外せるものだとは思わなかったが……」
佐久間先生が、床に座り込む姉貴に迫る。
そんな姉貴は、佐久間先生から逃げようがなかった。
佐久間先生が姉貴に馬乗りになる。
そして姉貴の両の手首を片手で拘束すると、瞬く間に姉貴のブラジャーをずり下げる。
姉貴の大きな乳房が蛍光灯の下に晒され、佐久間先生はそれを鷲掴みながら揉みしだく。
「まさか逃げようとなんて考えてた? 別に僕は君が逃げたところで、何の痛手もないけど……写真、ばら蒔かれたくないのは君でしょ?」
佐久間先生の声音は、学校にいた時の爽やかなものとは全く違う、狂気を孕んだような嘲笑混じりのものであった。
佐久間先生は一頻りそこを揉みしだき、頬を寄せてはその場所をなぶり続けた。
佐久間先生の下で、姉貴は体を捩った。
少しでも自分を乱す感触から逃れようとするために。
佐久間先生はそんなことをお構い無しに、姉貴を貪り続けた。
佐久間先生は姉貴の手首の拘束を解くと、今度は両手で姉貴のたわわな乳房を揉みだした。
姉貴の乳房を両手で掬い上げるように持ち上げると、その谷間に顔を埋めた。
そして自分の頬をその胸で柔らかく挟むように動かした。
姉貴は空いた腕で佐久間先生の体を押し退けようとするも、その体を退けさせることはできなかった。
次第に佐久間先生の掌が、姉貴の乳首を刺激し始める。
「……!! やっ、めっ……」
自分の望まぬ形に与えられる快楽に、姉貴は僅かに震えた声を出した。
佐久間先生はむしろその声で気をよくしたのか、指先でその部分を刺激し始めた。
人差し指でやわやわと押したり、キツく摘まんだり、佐久間先生の指先が姉貴を弄び続ける。
次第に、姉貴の乳首が固さを持ち始めた。
しかし俺は、その光景を前に動くことができなかった。