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妖艶な彼女
第3章 淫魔の誘惑
ガチャ・・・。とうとう部屋にまで来てしまった。


ラブホと言えば、男女がセックスをするところ。


それ目的でないことはわかってはいるが、意識してしまう。


玲奈は羽織っていたコートをハンガーに掛け、俺にもう一つの方のハンガーを渡した。


「ありがとう。」



俺がコートをハンガーに掛け終わると、玲奈は言った。


「それじゃあ、始めようかな。」


玲奈が右指の人差し指を下から上にふいっと動かしたその次の瞬間!!!!


「うわっ!なんだこれ!!」


俺の体が宙に浮いた。


「ごめんね、さっき何もしないて言ったけど、あれ・・・嘘💗。」


いつもクールな玲奈はそこにはいなかった。


いたのは、悪魔のように微笑む玲奈だった。
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