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第3章 淫魔の誘惑

「うぅ・・・はぁ、はぁ。」


俺は荒い息を整えながら、玲奈をキッと睨みつけた。


「驚いたわ。まだ、意識があるの？」


普通は一回で、意識を失うのに・・・とつぶやきながら、玲奈は不思議そうな顔をして俺の顔を覗き込んだ。


「あ、当たり前だろ・・・」


「じゃあもう一回、耐えられるかな？」


玲奈は意地悪な笑顔を見せ、コルセットのひもをほどき始めた。


Fカップくらいだろうか、玲奈は身長の割りに胸がたっぷりしている。


その姿は妖艶で、俺のあそこがまた反応してしまった。


「あっ・・・や、やめろ・・・。」


豊満な胸であそこをはさみ、寄せ上げながら、口で先端を刺激される。


身体全体が熱くなって、苦しい。


俺は知らず知らずに腰を反り返らせるほど感じていた。


そして・・・また、果ててしまった。