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妖艶な彼女
第4章 淫魔の目覚め
ヤバイ…。


頭がぼーっとして、体がとても熱い…。


16歳だって言ったのに、バレないバレないって、飲まされてしまった。


たった1杯でこんなに酔うとは、どんだけ弱いんだよ…。


「みかちゃん、大丈夫??」


よく言うわ!飲ませておいて…


怒りはあったが、肩を支えてもらっている以上、変なことは言えない。


今離されたら、まともに歩ける気がしなかった。


「ちょっとぼーっとする…。」


私は支えられていないもう一方の手で頭を抑えた。


「じゃあ少し休もっか?」


佑真は立ち止まると横のホテルに視線を向けた。


そのホテルは入口はキレイだが、休憩5時間○○円と書いてあったから、ラブホだってすぐわかった。


酔いながら、どこを歩いているのか分からなかったが、いつの間にか佑真にホテルの目の前まで誘導されていたみたいだ。


佑真は私の返事を待つこともなく、ホテルの中に私を連れ込んだ。


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